【アナベルの挿し木】梅雨時こそチャンス!簡単なさし木の手順

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目次

簡単なアナベくルのさし木の手順

1 新芽を約5cmくらいの所で切る。

2 半日程度、切り口を水につけておく。

3 小さいポットに土を入れておく。培養土と赤玉土を混ぜてものを使う場合が多い。

4 さし木の発根促進剤を茎の切り口につける。

5 3に4を植える。

6 ポットを半日蔭の場所に置く。

7 ポットの表面が乾いたら水をあげる。

梅雨時はアナベルを挿し木で増やすチャンス

これら3枚の写真は、しばらく前に挿し木して増やしたアナベルの株です。

アナベルは挿し木が成功する確率の高い植物です。

左の写真のアナベルは4~5年前に挿し木したもので、鉢から地に移し替えてい2年が経ったいます。昨年よりも今年と、花芽の数も多くなりました。

あまり手をかけることなくすくすくと育っています。

手をかけると言えば、花が咲く終わった時期に少しだけ剪定してあげることと施肥してあげることだけです。

アナベル真ん中と右の写真は、一昨年にさし木して今年の4月ごろにポットから地に植え替えたアナベルです。

しっかりと根付いて順調に育ちいくつかの花芽を付けています。

梅雨に入った6月1日にさし木しました!

我が家では、アナベルをドライフラワーにしたり、着色したりして活用しています。毎年、少しずつ増やしていこうと思います。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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