わたしんちのガーデニング

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2025/2/10 千両の種植え

我が家には、数本の赤い千両が育っています。もう少し増やしたいと思い、種を取って植えようと思いました。

上の画像は実です。

ただ1月の中旬ごろに切り花として飾ってあったもので、本来ならばなるべく熟れた状態の実を取って植えた方が良いみたいで、本当に発芽するかちょっと心配です。

そこで、赤い実から取り出した種を2~3時間ほど水につけておきました

そして、赤玉土を入れたポットに4粒くらいずつ植えました。

置き場所は外の陽が当たる場所に置きました。

暖かな春になって、1本でも多く芽吹くといいなあと期待しています。

赤い千両は正月用の飾り花として比較的長い期間保ことのできる優れた木です。庭にたくさん育つ日が来ることを期待しています。

2025/2/4 こぼれ種? ノースポールが芽吹いています

ここ数年、ノースポールの苗を購入していません。

ノースポールは可憐な白い花ですが、ドライフラワーにしても長持ちする可愛らしく可憐な花です。

このノースポール、この時期から初春にかけ、花壇のあちこちで芽吹きだします。

種を特に植えたわけではありません。

花が終わってもしばらくそのままにしておけば、いつの間にかこぼれ種が落ち、いつしか土に混ざって、翌年時期が来ると芽吹くという感じです。

ノースポールは移植にも強く対応できるので、たいへんお気に入りの花なんです。

2024.8.11 こぼれ種で育つスイカのように可愛い「オキナワスズメウリ」

オキナワスズメウリは、

☆「リュウキュウスズメウリ」「リュウキュウオモチャウリ」などの可愛らしい別名で言われることもあります。

☆果実は径2cmほどで、緑色から赤色へ、そして、さらに枯れていくと茶色へと色が変化していきます。

☆果実は有毒で腹痛などを引き起こすため、食べてはいけません。あくまでも鑑賞として楽しむものです。

☆種を取ることは簡単ですが、我が家ではこぼれ種で毎年、敷地のどこかで芽吹きます。芽が小さいころならば移植が簡単できるところも優れている点です。

我が家のこぼれ種は①玄関付近の花壇(上の左画像) 

②家の基礎部分の敷石の中から(上の右画像)で発芽し、元気に育っています。

よくよく探せばもっと芽吹いているかもしれません。

本当にたくましくて強い種で、ほとんどほったらかしでも茎をのばし、つるを伸ばして大きく育ってくれます。

2024.8.1 ケイトウは、毎年のようにこぼれ種で花を咲かせてます!

ケイトウといっても「ロウソクケイトウ」の種類だと思います。

4年程前に友人からいただいた赤いロウソクケイトウの種を撒きました。

ソノケイトウのこぼれ種で毎年、花を咲かせてくれます。

ピンクのロウソクケイトウは購入した苗のこぼれ種によるものです。

この2種類のケイトウが毎年、庭のあちらこちらで、しかも大量に咲いてくれます。

ケイトウの種は、一つの花からものすごくたくさん取ることができます。

そして、とり切れないので自然とたくさんこぼれてしまいます。

おそらく、これからも毎年のように花を咲かせてくれるのだと思います。

ケイトウは大きくなると根を地中に強く張るので、芽生えてときに間引きする必要があるほどです。

2024.7.14 ブルーベリーが収穫できるようになりました!

2年程前、友人からいただいたブルーベリーの苗を数本植えました。

地植えにした苗と鉢植えにした苗があって、昨年はほとんど実をつけませんでしたが、今年は6月くらいから実を付け出して、何度か収穫しました。

まだまだ実をつけているので、この先も何度か実を楽しむことができそうです。

問題は、収穫が終わったあとをどうするかです。

まだ木自体は1m程度なので、すかし剪定くらいでいいのかなと思っていますが、施肥を含めて研究しないといけませんね。

2024.6.28 ワレモコウは気難しい貴婦人?

今から4年程前、少し離れた所の道の駅でワレモコウの苗を2株購入しました。

ワレモコウはドライフラワー作りをする妻が、以前から欲しがっていた植物でした。

さっそく2株購入し、わたしんちのガーデンに植えました。

茎の先の方が薄紫っぽく色づくとドライ

【ワレモコウの基本情報】

☆多年草

☆花は茎の先端に密集してつき、1~2cm程度の短い穂になる。

☆冬は地上部分が枯れる。

☆開花時期は6~9月、種まきなら2~3月

決して華やかな主人公タイプの植物ではありませんが、凛とした、毅然とした態度がお似合いの貴婦人の風格を、わたしは感じます。

この4年間で根が枯れたことはありません。

春が近づくにつれて新しい茎が伸び、葉を茂らせ、花をつけてくれます。

ただ、この時期はアブラムシのような虫が葉を食べてしまうようなので、先日、薬を散布したら元気を取り戻してくれたように思います。

2024.7.1 毎年必ず袋をつけてくれる玄関わきのホオズキ

ホオズキは一度根付くと、地下茎で増え、毎年芽吹きます。

そして、赤い実をつけて目を楽しませてくれます。

我が家の玄関横の花壇では、毎年この時期になると芽が出て、ぐんぐん成長して実をつけてくれます。

今はまだ緑色ですが、間もなく赤く熟していくと思います。我が家の風物詩でもあります。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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