肺炎球菌ワクチンを接種してみて

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市からの通知「肺炎を予防するワクチンの接種費を助成します」

先週、私が住んでいる市から「肺炎を予防するワクチンの接種費を助成します」という
封書をいただきました。

封書の中を読んでみると、次のようなことが書かれていました。

65歳以上で、初めて接種する方に接種費を一部助成しています。
この予防接種により、肺炎球菌という細菌(細菌が原因の肺炎の第1位)による
肺炎を予防し、肺炎になっても症状が重くなるのを防ぐ効果があります。

また、「自己負担は3,000円で、今年度だけ約6,000円OFF」
とも書かれていました。
また、市内の開業医など協力医療機関で接種できるともありました。

あまり物事を深く考える性質ではないので、
さっそく一番近い協力医療機関に連絡して予約を取りました。

インフルエンザの予防接種くらいに考えていました。

新型コロナワクチン接種の痛みと あまり変わらない?

わたしは、
インフルエンザの予防接種くらいと同様かなぐらいの
安易な気持ちで接種しました。

接種したのが夕方、その日は何の違和感も感じなかったのですが・・・

翌日、何となく接種した腕に違和感を感じ始め、
昼過ぎ位から、新型コロナワクチン接種後の腕の痛み・重だるさと
共通の違和感を感じ始めました。
夕方ごろには、新型コロナワクチンの時よりも
強いかなあと思える痛み、重だるさになりました。
微熱もありました。

さらに一日過ぎた今は、
腕も痛みもほとんど解消され、熱も下がりました。

全体的にはコロナウイルスワクチンの時よりも
軽い症状だといえるのかもしれません。
(もちろんわたしの個人的な感想です。)


ちょっと安易な気持ちで接種してしまったと思いました。
でも、これで肺炎球菌に対する予防の手を打てたことには
わたしは満足しています。

もうひとつ意外だったこと、わたしの無知によるものなのですが、
看護師さんから、
「5年以内にまた接種した方がよい」との助言をいただきました。

(えっ、そうなの?)
(そんなこと、案内の手紙には書かれていた?)
わたしは一度接種すればもういいんだと勘違いしていたようでした。
この肺炎球菌ワクチン接種は「定期接種」に該当するようです。
そして、2回目以降の接種費用は、全額自己負担のようです。

健康で老後を過ごすという事

 男性 約73歳
 女性 約75歳
 いつしか平均寿命よりも
 健康寿命を意識するようになった

 そうか
 あと8年かあ
 えっ! 8年しかないの!

 いやいや もっと健康に長生きできるはずだ
 そう思いつつ
 自分に問うてみる
 「そう思う根拠は?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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