便秘解消→腸活→そして自家製ヨーグルトづくりへ
昨年の秋くらいから、便秘気味になっていました。
切痔で病院にも一度だけ通い、その時は薬をもらい、試してみました。
それでもなかなか解消されませんでした。
朝食を抜く食生活も、腸活のために始めました。
朝食を抜くことは、さして苦になることもなく、
すんなりと体が受け付けてくれました。
朝食抜きにして1か月が過ぎています。
だからと言って、便秘が解消されたというわけではありませんでした。
そんな中、職場で自家製ヨーグルトの話になりました。
コーヒーシュガーで作っているそうです。もう数年食べているそうです。
Bさん カスピ海ヨーグルトを数年作って食べているそうです。
作り方は詳しく聞けませんでした。
Cさん Aさんと同じように、ヨーグルトメーカーを使って、明治プロビオヨーグルトR-1
と牛乳を使い、シュガーはオリゴ糖を使っているそうです。
かなり作り方を研究している様子が伺えました。
どちらかと言えば、他からの影響を受けやすい私。
便秘解消のために、市販のヨーグルトはよく食べていましたので、
さっそく、とにかく腸活に良いことだと聞けば
何でも取り入れてみたいと思い、
我が家でも自家製ヨーグルト作りに取り組むことにしました。
何としてでも便秘を解消したい、
腸活をして快適な排便習慣を取り戻したいという一心でした。
初めての自家製ヨーグルトづくり
作り方は、すべてCさんのレシピで作り始めました。
まずヨーグルトメーカーですが、牛乳パックで作れるものにしました。
これだと洗う作業がほとんどないので
たいへん楽だと思います。
アイリスオーヤマ製ヨーグルトメーカー KYM-015を購入しました。
わたしの小遣いでも買えるほど安価でした。
レシピもCさんから伝授された通りに作り始めました。
一面ずつ、電子レンジで600Wで1分間温める。
3回ひっくり返せば、4面を一度ずつ上に向けて温めることになる。
※一度温めればよいようにも思いますが、
とにかく言われた通りに温めてみました。
☆牛乳パックの蓋を開け、120mほど牛乳を取り出す。
☆別の容器に明治プロビオヨーグルトR-1(液体の方を使いました)と
オリゴ糖20mlをかき混ぜる。①
※容器・かき混ぜ棒を煮沸消毒しておく
☆①を牛乳パックに入れ、よくかき混ぜる。
☆ヨーグルトメーカーにセットする。
43度 8時間
やはりおいしい自家製ヨーグルト R1ヨーグルトの効果と配慮点
作り始めて10日ほどが過ぎました。
毎日食べています。
甘みが少ないので、はちみつやくだものを加えて食べています。
もっとも効果が出ているのが娘。
毎日、排便があるようになったと言っています。
私の方は以前とあまり変化はないように感じています。
インターネットで調べた「R1ヨーグルトの効果と配慮点」によれば
・腸内環境の改善効果が期待できる
・リウマチ予防効果が期待できる
・肌トラブルの改善効果が期待できる そうです。
※継続して食べ続けないと効果が期待できない。
※最適な摂取量は一日100~00g程度
※最適な摂取時刻は夜22時~午前2時 寝る前または夕食後
腸の働きが一番活発になる時間帯は夜
とにかく、しばらくは自家製R1ヨーグルトを食べ続けて
その効果に期待したいと思う毎日です。
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