【簡単】多肉植物のおしゃれな寄せ植えの作り方と3つのポイント

生け花やフラワーアレンジメントは、ある程度の経験が必要ですが、寄せ植えは初心者でもそれなりの物ができるので、満足感、達成感が味わうことができます

特に、多肉植物の寄せ植えは、扱いやすい大きさでもあり、種類も豊富、色とりどりで初心者でもそれなりに素敵な作品に簡単に作ることができます。

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目次

多肉植物の素敵な寄せ植え作りの3つのこつ

多肉植物の寄せ植えに挑戦したい方はこの3つのことを意識するだけで素敵な寄せ植えができるようになります。 

1,入れ物(鉢)選び

2,多肉植物の選び方

3,多肉植物の挿し方

小さな入れ物(鉢)から始める

始めは小さな入れ物を選びましょう。

だいたい、植えるところが7~10センチ前後のものです。

あまり、大きいものを選んでしまうと、植えるときにすき間ができてしまったり、多肉もたくさん購入しなくてはいけなくなったりします。

多肉の寄せ植えは、ぎゅっと詰まっている方が見栄えがしますし、簡単に寄せ植えできます。

雑貨店や100均等で探せば、缶や陶器、ブリキ等可愛い入れ物がたくさんありますので、探す楽しみも増えます。

できれば、植木鉢のように下に穴が開いているといいのですが、多肉植物はあまり水を必要としないので、穴が開いていなくても大丈夫です。たくさんの水をあげないでくださいね。

植える多肉植物の効果的な選び方、購入の仕方

次に多肉植物の選び方ですが、寄せ植えをするときには多肉植物を5~6種類用意します

自宅で栽培されている方は庭から小さめの多肉を採ってくればすぐできます。

自宅で育ててない方は、1個だての大きな多肉ではなく、小さくていくつも株が出ている多肉、セダム系の葉っぱがたくさんある多肉を購入するのがおすすめです。

これは、どちらにも言えることですが、なるべくなら小さめの色の違う多肉をたくさん用意できればもっといいと思います。

よく、フリマなどでいろいろな種類の入った寄せ植え用のカット苗がパックに入って売られているので、そういったものを利用すれば安価に手に入れることができます。

寄せ植えの挿し方

最後に用意できた多肉を挿していきます。

根っこがついていなくても、カット苗で十分です

まず、一番主役となるものを決めて、それを好きなところに挿します

大きなものは後ろに。色の違うものは散らして。なるべくぎゅっと詰める。

後からセダム系の葉っぱ物は間に入れ込んでいくと寄せ植えがしまります

最後にピッグなどを入れると、また可愛くなります。

     100均で購入した陶器             プラスチックの容器にデコパージュで装飾

                         固まる土【ネルソル】を使っているので横にしても大丈夫                    

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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