毎朝、肩関節ストレッチをしてきたのにどうして?
昨年の12月初めころから、左肩に痛みを感じるようになりました。
それまでは右肩のこりと首筋のこりを感じていたのですが、
左肩の意味が特に増してきました。
症状は
☆常に左肩が凝っているような痛みを感じる。
☆つい左肩をもみたくなる。首を回したくなる。
☆腕を上にあげる際は、ゆっくりでないと痛い。
☆少しずつ少しずつ、日日、痛みが強くなっているように感じる。
これだけ毎朝も肩関節のストレッチをしてきたのに・・・・
肩関節もずいぶん柔らかく改善されてきたというのに・・・
どうして六十肩になるのでしょうか。
納得できません。
それでも、まだまだできることもある。
◎壁に両肩がつく。
◎両腕が真上に上がる。
◎背中越しに指先をつかむことができる。
そもそも「六十肩」って?
そこで、インターネットで調べてみました。
自分なりには理解しやすかった内容です。
40代でも60代でも「五十肩」というのでしょうか。
「五十肩」とは肩関節の運動痛、肩の可動域の制限、そして安静時や夜間に痛みがあることを言いう。
五十肩というのは俗称で、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、50代を中心とする40~60代の方に多くみられます。
五十肩の症状は、急性期・慢性期・回復期の症状にわかれ、痛みや肩の動く範囲がほぼ元の状態に回復するには、通常1年前後かかるといわれています。
やはり、これらの内容や症状をみていくと
私の左肩痛は「五十肩」と言わざるを得ないようです。
でも、心のどこかで「違うかもしれない。」「違ってほしい。」
という気持ちがあるのも事実です。
これから自分にできること
五十肩を治す治療方法、ストレッチ、薬等
いろいろな情報があるようです。
しかし、素人の自分には
どの情報に頼れば良いのか
その判断ができません。
当分の間、今まで続けてきた健康方法を続けていくしかないかと思っています。
☆NHKの朝ドラを見ながらの肩関節中心のストレッチ
★痛みに対して無理をしない。
でも、痛いと思うところまでは動かす体操を継続する。
★デスクワークが続くときは、1時間椅子に座っていたら、
必ず立って体操をしたり、近くを歩いてみたりする。
★とにかく痛くても、できることを行い、
決ってやめたりしない。必ず続ける。
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