小さい苗から育てるルリタマアザミ・ペッチーズブルーの増やし方

(スポンサーリンク)

目次

夫婦でドライフラワーづくり、ドライフラワーに適した草花栽培に取り組み始めて6年ほどが経ちます。
いろいろな情報を調べたり園芸店に尋ねたり実際に育ててみたりと、たくさんの失敗と失望感、ちょっぴりの成功と満足感をいっぱいいっぱい積み重ねてきました。また、ドライフラワーを使ったハンドメイド作品やクラフト作品も試行錯誤しながら創作してきました。
そんなわたしたちの経験に基づいた成功談、失敗談、暗中模索談をお読みください。

(2024.8.12)枯れかけた苗が息を吹き返しました!

順調に育っていた苗も、真夏の酷暑の時期を迎えて大きな変化を見せました。

葉が枯れだしたのです、土の表面が乾いたら水をあげていました。

日陰にも鉢を入れました。しかし、一枚また一枚と葉が元気をなくし、枯れていきました。

そこで、完全に半日蔭に置き、水は数日置き位であまの与えないようにしました。

そうして10日程して、なんとか残っていた小さい葉が大きくなり始め、新しい葉も出すようになってきました。

この猛暑・酷暑の時期は、育て方がたいへん難しいと改めて思いました。

苗は1000円近い値段で購入した高級品(わたしにとっては)です。なんとかこの夏を乗り切ってほしいと願いつつ見守っています。

(2024.6.24)葉の数が増え、順調に育っています!

苗を購入して以来、約1ケ月が過ぎました。

順調に苗全体が大きくなり、葉の数も増えました。

今は午前中は日が当たり、午後は明るい日陰になる場所に置いています。

梅雨に入ったので、この時期ま湿気を何とか乗り越えてほしいと願っています。

(2024/5/9)1株のルリタマアザミ・ペッチーズブルーを購入しました!

ルリタマアザミ・ペッチーズブルーの苗をメルカリで購入しました。

この種類は人気があるのですが、なかなか購入のチャンスがありませんでした。

偶然、メルカリで見つけたので早速購入した次第です。

地植えにするか鉢植えにするか迷いましたが、今回は大切で貴重な苗なので、鉢で丁寧に育ててみようと思いました。

ルリタマアザミの育て方のポイント

小さい苗の場合・・・・・縦長の深鉢がよい。6号くらいのロング鉢。(直径18xm)

               生育に従って徐々に鉢を大きくしていく。

               4~5年は植え放しでもよい。

               芽数が増えたり生育が遅くなったりしたら株分けする。

種まき・・・・・・・・・4~5月、9~10月

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

目次