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草取りをしていたら面白いものを見つけました
今日は土曜日でお休みの日。土曜日はいつものように台所掃除をして、次にお風呂掃除。ここまではいつものパターン通り。
さて、今日は何をしようかと思案して、伸びた樹木の剪定をすることにしました。しばらく剪定をした後、燃えるゴミ用のビニル袋にせんていした枝葉を詰め込んでいると、剪定した樹木付近の塀に
「何だろう?」と、ふと目に留まるものがありました。
よく見るとカマキリの子供・・・ン? 何だろう? よく見るとカマキリの子供の食事風景が・・・・
カマキリの体調は7~8㎝程度で、体周りの太さも細くて、子供のカマキリだろうなと思いました。
カマキリが前足でおさえているものはバッタでした。上手に前足を折るようにして捕まえたバッタを口元に運んでいました。
そして、口をモグモグと動かしているのです。確かにバッタを食べているのです。
バッタの頭から食べていました。
見つけたときはもう頭の部分はほとんど食べ終わっていました。休むことなく食べ続けていました。
これまでは、孫の目が面白いものをよく見つけていました。
孫の目線は大人の目線よりもずっと低くて、しかも視力がいいので、大人が見落としてしまいがちなものを見つけられるようです。
今回はじいじが面白いものを見つけましたので、さっそく孫3人を呼んでカマキリの食事風景を見せてあげました。
孫たちももちろん初めて見る光景に、食い入るように見入っていました。
食事は約20分間程度で終わりました。
なんとバッタの全身を食べつくしてしまったのです。
恐るべきは子供カマキリの食欲でした。
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