我が家では、ユーカリの木も育てています。
育てるというか、一度、植えれば自然に育ってくれるという感じです。
とても、成長が早く、年に何度か、主人が剪定をしてくれます。
それでないと、本当に大きな大木になって、手が付けられそうになるくらいの勢いです。
育て始めて、初めてユーカリには、たくさんの種類があることを知りました。
グニ―、ポポラス、銀丸葉、銀世界、レモン、長葉など。
我が家のは、一般的な丸葉が可愛いグニ―とポポラスです。
剪定した枝葉は、そのまま花瓶に挿しておけば、自然にドライフラワーになっていきます。
通年、枯れることなく、緑色で、香りもよく、抗菌消臭効果もあるユーカリは人気が高く、ドライにしても、なんにでも使えるので、なくてはならない存在です。
ところが、今年、我が家のユーカリ、グニーの方にショックなことがおきました。
大きくなりすぎると困るので、主人が例年よりもユーカリの木を切り詰めたのです。
そうしたら、待てど暮らせど一向に芽が出てきません。
なかなか、芽吹かないなあ!
やっぱり、枯れちゃったかねえ。
春になっても芽ぶかないので、枯れてしまったようです。
あんなに丈夫な木でも、枯れてしまうことがあるんだなと、つくづく植物を育てる難しさを感じました。
私が、がっかりしていると、主人が花屋さんでユーカリの苗木を買ってきてくれました。
今では、ユーカリは、案外たやすく手に入ります。
ポポラスの方は、大丈夫でしたので、ハンドメイドしました。
押し花ならぬ押し葉をして、スタンプを押しました。
パンチで穴をあけ、ひもを通すなどして、プレゼントに添えてみようかと・・・。
ポポラスは、葉が大きいので、1枚だけでもこんな風に使えます。
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