温かくなり始めた3月上旬、黄色い房状の花を咲かせる[ミモザ]という花は、ご存知ですか?

ミモザとの出会い
ミモザは、私の「推し」の花の一つです。
ミモザと初めて出会ったのは、鎌倉でした。
やはり、3月ころ。鎌倉を旅行していると、川辺に、もあもあっとした綺麗な黄色の花が満開に咲いていました。
すぐに興味を持ち、近づいてみると柔らかそうな房のぽんぽんしている感じの物がたくさんついていて、とても可愛くて、こんな花があるんだと感動しました。
ほんと、「出会った」という感覚でした。
真っ黄色のこの花は、後になって「ミモザ」という名であることを知りました。
あまり、自宅の周辺では見かけたことがないような花でした。
3月のまだ寒い時期に綺麗な黄色い花を咲かせるので、それも印象深かったのかもしれません。
旅行に来ていた中国の方も、盛んにミモザを背景に写真を撮っていました。
国境を越えて、愛される花なんだと思いました。
早速、ミモザを自宅に植える。
すぐに、自宅に植えてみたくなりました。
苗を探して歩くと、案外たやすく見つけることができました。
ミモザは沢山の種類があるようですが、ミモザアカシヤという一番一般的な樹木を購入しました。。
地に植えると、翌々年には花を咲かせてくれました。
育てるには、とても簡単で、手の掛からない丈夫な樹木でした。
とても、成長の早い樹木でした。
剪定しないととても大きくなりすぎてしまう、そんな勢いのある木です。
どんどん触手を伸ばすように大きくなるので、樹形のバランスをとるのには少し難しい木のようです。

まだ、つぼみの頃のミモザ。もう少しで、花が咲きます。

枝元から開花し始め、だんだん枝先まで花が開いていきます。
3月8日は「ミモザの日」
3月8日は女性の社会参画を願う日として、国連が定めた「国際女性デー」です。
その日がイタリアでは、「ミモザの日」と呼ばれています。
この頃にちょうどミモザの花が咲き始めるためだそうです。
黄色い色は縁起物で、ミモザには寒い冬に終わりを告げ、来たる暖かい春を歓迎するという意味もあるようです。
3月8日には、日頃の感謝の意味も込めて、男性が女性にミモザの花を贈るという習慣があるようです。
さすがイタリア、素敵な習慣ですよね。
そんな習慣が日本にも広まったら、素敵なことですね。
3月上旬ころには、満開のミモザの花が見られるので、楽しみです。
ミモザの楽しみ方、いろいろ
ミモザは、ただ咲いているだけでも可愛いのですが、その他にもいろいろな活用ができます。
もちろん、咲いたミモザを切って、そのまま花瓶に飾っても素敵です。
また、ドライフラワーとしてもとても綺麗ですので、スワッグにしたりガーランドにしたりして楽しめます。
また、レジンに入れてアクセサリーをつくったり、ハーバリウムにしたりとハンドメイドにも活躍できます。

ミモザのガーランド

ミモザのミニ花束

ミモザのハーバリウムのボールペン
ミモザの種は
ミモザの種は、小豆のように茶色い房の中にたくさんできます。
この種を、撒くとミモザの芽が出てきます。
種ができたら、すぐまけば、発芽率はとてもいいと思います。
芽は出るのですが、ミモザはここから大きくするのがなかなかむつかしいと思います。
挑戦中です。




2025/3/11 ミモザが満開のときを迎えます! ミモザの鑑賞最適時期は ?
今年は厳しい寒波が何度か襲来して、ミモザの開花も例年に比べて半月は遅いように思います。
我が家のミモザも先週あたりから一つ二つと開花し始め、一日一日と開花が進んでいく様子が楽しみな時期を迎えています。


ミモザが美しいなあと感じるタイミングは、木全体が半分程度開花が進んだ頃ではないでしょうか。(あくまでも私個人の感想ですが…)
わたしたち夫婦は花粉症で、意外とミモザの花粉にもアレルギー反応をしてしまいます。ミモザの花粉は案外とたくさん落ちます。
したがって開花が半分程度進んだ時期(まだ花粉の落ち舞う量が少ない時期)が、私たちにとっては最も鑑賞しやすい時期というわけです。
毎朝、ミモザの木の開花状況をチェックしています。朝起きた後の楽しみの一つになっています。
2025/3/15 あっとっいう間に満開の時を迎えました!
我が家のミモザが開花し始めたのが3月6日頃でした。
それから今日で15日目で満開の時期を迎えました。


ここ数日は温かい日差しに恵まれました。
そのおかげで開花がどんどん進んで、あっという間に満開に使い時期を迎えました。
今日から明日にかけて雨が降るようなので、花の劣化が心配されます。
わたしは花が終わった頃からどんどん剪定を行いますが、ミモザの木は夏から秋にかけて新しい枝を伸ばしてくれます。
剪定で気を付けていることを書きます。
それは、剪定で落とした枝や葉は、速やかに処分する必要があります。
我が家では市指定の燃えるゴミ用の回収袋に入れるのですが、ミモザの葉や枝が柔らかい内に袋に入れることがお薦めです。
数日、切ったままに放置しておくと、葉はカサカサでぼろぼろ、枝も短く折ることが困難になります。
したがって、剪定で落とした枝葉は速やかに処理する方がいいようです。