ミモザ(アカシア)種からの育て方3【種まきから2か月が経って】

夫婦でドライフラワーづくり、ドライフラワーに適した草花栽培に取り組み始めて5年ほどが経ちます。
いろいろな情報を調べたり園芸店に尋ねたり実際に育ててみたりと、たくさんの失敗と失望感、ちょっぴりの成功と満足感をいっぱいいっぱい積み重ねてきました。また、ドライフラワーを使ったハンドメイド作品やクラフト作品も試行錯誤しながら創作してきました。
そんなわたしたちの経験に基づいた成功談、失敗談、暗中模索談をお読みください。

上の左の画像は6月7日のものです。

わたしはいろいろな花々の種まきに、このような種まき用ポットを使用しています。

このポットだと、いくつかの利点があります。


①いっぺんにたくさんの種をまけること
②移動しやすいこと
③水まきが簡単にできること


ミモザの種の発芽率は、案外高めだと感じています。

ミモザは花が終わった後、実にたくさんの種をつけます。

したがって種はあの余るほどあり、1カ所に3~4粒の種をまきました。


上の右の写真は、種まきから1ヶ月程が経ったときの様子です。

実にたくさんの芽が出ています。この時期はまだ半日蔭の場所にポットは置いています。

ちょうど夏の猛暑を乗り切るにはちょうどよい場所でした。

上の2枚の画像は8月15日に撮ったものです。

8月の初めころには液体肥料も施しました。


そろそろ、成長の遅い芽を摘む時期になっているかもしれません。

そして、このままにしておくとひょろひょろとした弱々しい姿になってしまうので、一回り大きなポットに植え替えをする必要があるかもしれません。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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