黄色い多肉植物、黄麗(おうれい)。葉っぱが肉厚で、丸まって、上に伸びていきます。
とても、丈夫ですので、育てやすく、増やすのも簡単な多肉植物です。
わたしの「推し」の多肉植物の一つです。

黄麗(月の王子)はセダム属の植物
セダム属に属します。流通名は、「黄麗(おうれい)」、または「月の王子(つきのおうじ)」です。
本当に、多肉植物の名前は魅力的ですよね。いつも、感心します。
色は黄緑がかった黄色で、多肉植物の中では珍しいので、寄せ植えなどに重宝します。
どっしりとしていて、存在感のある多肉植物です。
そのままにしておくと、いつの間にかたくさんの葉っぱをつけながらどんどん成長しますので、あまりの重さで頭が垂れてしまいます。
そのくらい一つ一つの葉が、ぶ厚いということです。
大きいものは存在感がありますが、逆に小さい株を寄せ植えに使うのもとても可愛いです。
黄麗(オウレイ)の育て方
黄麗の成長期は春~初夏です。この時期は、一番元気です。
この時期は、お日様に十分当てて、水やりも土が乾いたら十分やっても大丈夫です。
十分に成長させてあげてください。
夏は、直射日光には当てないように気を付けましょう。過湿が原因で黒斑点にかかることがあります。
水のやりすぎには注意しましょう。
我が家も何度か黒斑点にかからせてしまったことがあります。がっかりしました。鮮やかな黄緑色に黒い点々が・・・。

梅雨の頃、そのまま雨水の当たる所に置いておいたためだと思います。
秋から冬にかけて、身が締まり、紅葉が始まります。耐寒性は、ある程度はありますが、氷点下が続くようでしたら、プチプチなどで防寒対策をしてください。
四季折々の変化を見せる黄麗です。
黄麗(オウレイ)の増やし方、植え替え
春と秋、黄麗の一番元気な時に、植え替えをするのがいいと思います。
挿し芽か葉挿しで増やします。
大きく成長した株の上の方を、切りとってプランター等に並べます。
大きな株は、少し間を取って、風通しもよくして成長するように植えます。
葉挿しの場合は、成功率が高くほとんど芽が出るので、たくさんやればやっただけ小さい黄麗ができます。
小さくても、早くたくさん増やしたい場合は葉挿しが一番です。
茎からでもたくさんの赤ちゃんができます。なので、茎も挿しておくといいですよ。
小さな黄麗がたくさんできるので、秋まで成長させて、寄せ植えにしたり、フリマで売ったりしています。

春 株分けしたばかりの黄麗

春の葉挿しで、赤ちゃん黄麗がたくさん。茎からもたくさんの赤ちゃんが。


夏、成長著しい黄麗。たくさんになり、大きくなります。どちらかというと、背丈が伸びるという感じです。

寒くなってくると、黄色が濃くなり綺麗になります。
そして、ますます元気で、ぷっくりとしてきます。秋から冬にかけてはどちらかと言うと、どっしり太くなるという感じです。
寒いのは得意みたいです。
このように、黄麗は初心者でも簡単に増やせる多肉植物の一つです。
ぜひ、多肉植物のレパートリーに入れてみては、いかがでしょうか?

季節ごとに姿を変える様子も楽しいですね。



黄麗(オウレイ)や多肉植物の夏越しの方法
みなさんは多肉植物の夏越しをどうされていますか? どんな工夫をされていますか?
「異常気象」という言葉が遣われるようになってもう何年たったでしょうか。
つい先日も気温が30度を超える真夏日が全国で観測されたというニュースが飛び込んできました。
もうすこし前には35度以上の日を酷暑日と名付けたというニュースもあったと記憶しています。
ほんとうに多肉植物に限らず植物の夏越しには悩まされます。
我が家では昨年は敷地の東側の日が当たらない所に移動させましたが植物全体が弱ってしまい、あまり良い方法ではなかった反省しました。
て今年の夏越しをどうしたものかと悩んでいましたが、今年は遮光ネットを張ってみようかと思いつきました。
いろいろな植物を育てていく上で、遮光ネットはいろいろな場面で使ってきたので気づくのが遅かったくらいです。


左画像は常日頃の状態です。そこに右画像のように遮光ネットをかぶせるようにしました。このネットはダイソーで購入したものです。
フェンスの所は紐で固定するようにして日光を当てることができます。遮光したいときは、遮光ネットをかぶせて洗濯ばさみでプランターに止めるようにしました。
こうすると朝の内はネットを外してお昼ごろからネットをかぶせることが簡単にできるのです。
ただ100円ショップの遮光ネットはやや薄すぎるかなと思ったので、もう一枚かぶせて二重にしてもいいかなと思いました。それでも1枚200円、2枚で400円ですみますからね。
単価が安いことと取り外しの調整が簡単なことが売りです。

