認知症予防・ボケ防止、そして脳の活性化

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押し入れから出したものは、「ポンジャン」

 20年以上、押し入れの奥にひっそりとしまわれていた「ポケットモンスター ファミリーポンジャン」。

 押し入れから出したきっかけは、孫たちが最近ポケモンにはまっていて、そろそろポンジャンができそうな年齢になったことでした。

 妻が「ポンジャンって、どこにしまってあったかなあ」という一言が事の始まりでした。

やってみたら、一番上の小2の孫がはまりました

 すでにポケモンの進化系のだいだいを理解していた孫は、
簡単にルールを覚えてしまいました。

 しかし、ルールをなかなか思い出せないでいたのは、
私や息子たちでした。


 それでもインターネットで検索すれば、すぐに情報を
仕入れることができるのですから驚きです。


 あっという間に孫だけでなく、私も妻も、娘も夢中になって
ポンジャンにのめりこみました。


 それにしても、息子や娘たち、そしてその孫と、三代でポンジャンを
やるときが来るとは、感慨深いものがありました。

 大事にしまっておいてよかったあと思いました。

思いのほか脳が活性化している感覚が・・・・

 人はいくつになっても、勝負事には「勝ちたい」という欲求が
優先されるようです。


 ポンジャンに勝つためには、リーチをかけ、あたり配が出たら
「ロン」と言わなければなりません。


 リーチを掛けるためには
・どのポケモンを集めたらよいか
・ほかの三人から捨てられた牌は、どんなものがあるか
・捨てられた牌を見て、何を集めたらよりよいのか
・何が捨てられたらロンができるのか


などなど、いろいろなことを考えなければなりません。

 そして、ゆっくりと時間をかけて考えていいわけではなく、
瞬時に捨てる牌、集める牌を決めなければなりません。

 ポンジャンは脳の活性化をしてくれるようなんです。
そのことを実感しました。

ボードゲームと脳の活性化

 ボードゲームと脳の活性化にふれた記事は、インターネットで調べると
たくさんの情報が集められそうです。

 ポンジャンと脳の活性化との関係性に触れた情報には
行き着きませんでしたが、実際に体験してみると明らかに
脳を使った疲労感と爽快感が残ったのです。


 勝ち負けでくやしい思いもするのですが、
心地よい脳の疲労は、なかなかよいものです。

 ぜひ、ボードゲームを試みてほしいと思います。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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