梅干しづくり3 水のつけ置きからいよいよ塩づけへ 一晩で軟らかくなった梅干し

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一晩、水につけておいた小梅
ほんのりと薄いピンクの水の中にありました。
しかも、ほんのりと梅の香が漂っている
のです。
不思議ですね。たった一晩なのに軟らかくなり、強くつまめばつぶれてしまいそうになっているなんて。しかも、色までも柔らかみを増した複雑な色になっているのですから。
しかし、「水を切る」ことが必要だということで、3つのザルにあけてみたのですが、あまりの量の多さに(この重なり合った状態で「水を切る」と言えるのだろうかと、たいへん不安になりました。)
しかも、全国的に梅雨間近ということで、朝から曇天模様で、いつ雨が落ちてくるのか、とても不安定な天気で・・・・・

まあいいや。何とかなるだろうと思い切ったのでした。そして、約14㎏の梅は何とか塩漬けにすることが出来たのです。

この画像は、塩漬けして一日たったもの。
塩の量は、つける梅の約20%と説明書きされていたのですが、そこは、塩分控え目にということで、10%に押さえるようにしました。

これで一週間ほどしたら、天日干しに・・・
その日が来るのが楽しみです。
週間天気予報によれば、週末は天気も良さそうなので。
テルテル坊主でもつるしたい気分です。




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ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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