漢方薬「N126 麻子仁丸料」をのんでいます
漢方薬「N126」麻子仁丸料(ましにんがんりょう)」をのむようになって
10か月ほどが経ちました。
この薬との出会いは、かかりつけの内科を訪れた際のことでした。
ある患者さんとベテラン看護師さんと話している様子が
耳に入ってきました。
「先日の漢方薬をのんでみて、その後、便秘の様子はいかがです」
「とても快調で、調子がいいです。」
(あれっ? 内科でも便秘の漢方薬を処方してくれるんだ。)
とちょっとばかり驚いてしまいました。
当日は中性脂肪のことで通院したのですが、
おもいきって漢方薬の処方について尋ねてみました。
「あのー、わたし便秘気味で、切れ痔なのですが、漢方薬を処方してくれませんか?
するとお医者さんは、気軽に相談にのってくれ、
まずは「N126」麻子仁丸料(ましにんがんりょう)」をすすめてくれたのです。
そして、ついでに「強力 ポステリサン軟膏」も処方してもらいました。
漢方薬「N126 麻子仁丸料」をのんで10か月
わたしは、漢方薬「N126 麻子仁丸料」を
次のようにのんでいます。
①基本的には夜に一度のむ。
②昼間に飲むと下痢気味になるので、夕方から就寝
前の間にのむようにしている。
③二日から三日程度は続けて飲む。
わたしは下痢になりやすいので、毎日はのんでい
ない。
ただ、飲まない日が続くともまた便秘になってし
まう。
※ ひとにより薬の効能は異なるでしょうから、
薬の服用に関しては、かならずお医者さん
の指示を受けてくださいね。
わたし自身、毎日飲んだ方が良いのかなあと思うことがあります。
のんだりのまなかったりだと、必ず便秘になるからです。
薬は一袋2gで、一日6gが上限だそうです。
したがって、夜の服用を基本に飲んでいった方がよいのかもしれません。
でも、毎日下痢気味と言うのもつらいし、
ちょっと迷っています。
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