シニアライフを楽しむ生き方!【60代シニアの趣味「バウンドテニス」】

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目次

(2024.5.14)サーブとの格闘の次はフォアの打ち方との格闘

サーブに関しては、相手にコートに入れられる確率がずいぶんと高くなり、ある程度の自信がついてきました。

といってもむ「入れらる」程度ですから、威力そのものはたいしてありません。

しかし、サーブのミスをなくすことは試合ができる前提条件のようなものなので、今はこの程度で良しとしようと思います。

また、大した力はもともとなので、「サーブが入る」でもと思っています。最近の関心事は、フォアハンドの打ち方、スピンをかける打ち方です。

相手コートに入らずにアウトボールになってしまうことを、少しでも減らしたいとの思いからのことです。

これは、サーブの打ち方にも通じるところがあるのではないかと思っています。

ユーチューブの動画をよく参考にしています。その解説の中で、私自身も納得しながら注意している点を紹介します。

①打点の位置・・・・私は右利きなので、左足の前あたりが最も力が伝わりやすい点のようです。左足つま先からの距離も最良な点を探す必要があります。

②ラケットの縦ガットを利用してボールをブラッシング(こする)ようにして上へ振り上げて回転をかける。

③ブラッシングした後はパームアウト(パームは手のひら)するようにフォロースルーをとる。

④打った後の右足はヒールアップする感じに。

これらのことを意識するようになってまだ数日です。

上の①~④を頭に入れて打ちたいのですが、まず①の地点で打てるようにするためには、それなりのフットワークが必要です。

これがまたやっかいです。みなさんがよく言います。

「やっぱりどれだけ球を打ったかなんだよなあ」やはり、ボールの打ち方を意識しながら、何球も何球も打つしかないのだろうと思います。

その感覚をつかむには数年かかるのかもしれません。まああきらめず根気よくでしょうか。

(2024.3.23)バウンドテニスの壁【入らないサーブとの格闘】

この約2か月間、サーブで苦しんでいます。

どうやって打ったらよいのか、いろいろ試行錯誤をしています。

いろいろな方がアドバイスしてくれます。

アドバイスを受ければ受けるほど、いろいろなサーブの打ち方があったり、構え方も異なったり、

よりも(いれなくちゃ!)というプレッシャーを、自分で勝手に思い込んで、体が硬くなってしまうんですね。

サーブが入らないと、ゲームをしていても、チームを組んでいる方にも、相手チームの方にも迷惑をかけてしまうという意識が強くなり、余計に入らなくなってしまうんですね。

サーブ病?になったのは、(強いサーブを打ちたい!)という思いをもってからだと思います。

それからドツボにはまってしまったように思います。

初めの頃は左画像のように握り方をしていました。

サーブの打ち方を考えるようになって、真ん中の画像のような握り方に変えてみました。

現在は右の画像のようなコンチネンタルグリップのような握り方をしています。

初めの頃はアンダーサーブを練習していましたが、手首を固定して打つことができないという壁に当たりました。

今では、コンチネンタルグリップにして、

相手コートに対して斜め45度に構え、

ほぼ体の中心にトスを上げ、

あまりテイクバックを取り過ぎないようにして、

トスしたボールを下からこすり上げるようにして打っています。

ずいぶんと安定的にはいるようになりました。

ただし、緩いボールなのですが、少しずつインパクトの瞬間に力を入れること、

そして、振りぬくことを意識することで、

サーブの威力を少しずつ増していけばいいかなと思っています。

皆さんに一様に「誰もがいろいろな試行錯誤をしながらやってきたし、今でもそうよ。」と言ってくれます。

練習に行くのがちょっと辛いなあと感じた時もありましたが、今は光明が差してきたという感じです。

(2023.2.1)今週は練習に4日も参加しました!

この週は非常勤で働いている仕事がなかったので、練習がある日には、できる限り参加しようと考え実行してみました。
月曜日・・・市の体育館でのラージボールバウンドテニスを約2時間

火曜日・・・隣の市の体育センターで通常バウンドテニスを約2時間半

水・木曜日・・・市の体育館で通常バウンドテニスを約2時間半

金曜日・・・・・市の野球場にあるコンクリート壁でのサーブの壁打ち練習

先週のような筋肉痛や足がつることも、ずいぶんと軽減されてきました。

少しつずつバウンドテニスをする体と体力になりつつあるのかな?と思うと、ちょっぴりうれしくなります。

技術が向上したかというと、それほどでもありません。

楽しくバウンドテニスに参加すればいいやという気持ちはずっと変わることはありませんが、(少しでもうまくなりたい)という気持ちが芽生えてきています。

ちょっとしたミスを減らしてラリーを続けたい!

強い打球を打ち返せるようになりたい!

強いサーブが打てるようになりたい!

(2024.1.25)足の筋肉痛はお風呂で温めるのが一番!

この日の練習でも、最後の方で右足のふくらはぎに違和感を覚えました。

少し痛みもありました。

今日は調子いいぞと思いつつ、ゲームを楽しんでいる最中でした。

その後は痛みをごまかしながらゲームを続けましたが、やめておいた方が賢明だったのかもしれません。(反省!)

帰宅後がまたたいへんでした。

右足だけでなく、左足も太もも、土踏まずのあたりで何度もつってしまいました。

何度もつる状態があったので、お風呂で温めることにしました。

これがよいのかどうかは、わたしにはわかりませんが、筋肉がほぐれてとても足の状態がよくなりました。

あと、右肘も軽い痛みみたいな違和感があります。

何十年も運動をしてくなかったつけに、後悔している日々です。

(2024.1.11)打ち初めは1月10日、現在、全身筋肉痛と腰痛で悲鳴を!

2024年の打ち初めは10日でした。毎回の練習メニューはだいたいこんな感じです。
1 適当にコートに入り、ダブルス形式での乱打
2 5セットマッチ?のゲームを3~4セット行う

初めの乱打がウォーミングアップという感じなんですが、私などは「ヒーヒー」言いながら練習しています。

サーブは入らないし、フォアはコートを外すショットが多いし、もう汗だくなんです。

ゲームはセットごとにペアを変えて行います。

ようやくゲーム形式には慣れてきましたが、簡単な凡ミスが多く、ペアの方に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

ただ、どの方も見守ってくれているという感じで、私自身が勝手に肩身の狭い思いを抱いているだけなんですが‥‥

10日と11日と連続して練習に参加しました。

10日は途中で足がつりそうになりました。

何とかリタイアすることなく最後までやり通しましたが、この日の夕方には腰痛と全身の筋肉痛が体を襲いました。

夜、風呂に入ってようやく体がほぐれたように感じました。

翌日も筋肉痛は続いていました。

もちろん昨日ほどではなかったのですが、気持ちを奮い立たせて11日も練習に参加しました。もちろんミスは多いのですが、打つことが、ゲームをすることが気持ちいいし楽しいのです。

とにかくこれからも続けていこうと思います。

シニアライフの楽しみ探しのために入ったのですが、何とか「楽しみ」といえるようになりつつある現状です。

でも、でもこの腰痛と筋肉痛から解き放たれる日はくるのでしょうか。

(2024.1.7)本式?バウンドテニスクラブへ参加することにしました!

昨年、本式?バウンドテニスクラブの練習に3回参加しました。

女性の方の方が多いのですが、70歳代、そして80歳代の方々がほとんどでした。

しかも、上手なんです。わたしなんかまったく小僧扱いです。

サーブも強力、ボールを打つのも上手で速い球が打てるんです。しかもミスが少ないんですね。

皆さん、「何年もやっていればこのくらにはなりますよ。」なんて言ってくれますが・・・・・

また、たいへん疲れるんです。途中の休み時間も少なくて、ダブルスの形でずっと練習するんです。

13時から15時30分までの練習なんですが、コート準備・片付け、休憩時間を省くと、2時間くらいは練習時間と言った感じです。

たしなんかは、練習時間の後半は、腰が痛いやら、すでに筋肉痛やらで、運動量がガクンとダウンするのです。

しかし、(慣れれば、きっとわたしも皆さんと同じように動ける日が来る!)と信じて、今年も続けていこうと決意しました。

月曜日は大き目のソフトなボールを使ったサークル、水・木曜日は本式のサークル。週2~3回やってみようと考えています。

(2023.10.26)本式?バウンドテニスクラブを体験しました

画像の上のボールはスポンジボールで、わたしが加入したバウンドテニス教室が独自に使用しているボールとたいへんよく似ているものです。講師の方が、

①安全性(体に当たってもまったく痛くない) 

②あまりスピードが出ない 

③手首への負担がない 

などの理由からこのボールを使っているのだと推測しています。

下のボールが、バウンドテニスで使われている本当のものです。さわった感触は庭球のボールを小さくした感じでしょうか。違いは、

①握った感じがやや硬めの感触 

②空気を入れる所がない 

③ラケットを普通にふると、または当たり所が悪いと、早いスピードでコートを飛び出してしまう。

初めて体験してみて、面白いと感じました。

打ち方を覚える必要はありますが、スポーツとして楽しみを体感できるといったかんじでしょうか。

ただ、周りの方々は私よりも、年上にもかかわらず上手いんです。

強い玉も打てるし、サーブもかっこよく低くて速い球を打てるんです。

経験値によるものでしょうが、長年スポーツから遠ざかっていた私にとっては高い壁のように思いました。

でも、続けてやっていきたいとも思いました。

(2023.8月)市の広報誌で「バウンドテニス教室参加者募集」記事を見つけました

8月に届いた市の広報誌の中に、「バウンドテニス教室 参加者募集」という記事を見つけました。

わたしは、週に2回ほどのペースで市体育館内のスポーツジムで体力・筋力づくりをしています。

その際に、何度が体育館内でミニテニスバージョンのようなスポーツをしている光景を、何度か目にしました。

たいへん小さいコートで、わたしよりも高齢な方がテニス?をしているのでした。

しかも、案外と打っている玉のスピードが速いので、なおさらびっくりしたことを覚えています。

何度か目にする機会があり、なんとなく気にはなっていたのですが、広報誌の募集案内を見て心が動きました。

☆ジムでの体力つくりもいいんだけど、やはり人とかかわって楽しめるスポーツもしたい。

☆走り回るほどの体力はないから、ほどほどのスポーツがいい。

☆あまり費用がかからないのがいい。

☆自分と似たような年齢の方が大勢いるといい。

☆中学生の頃、軟式テニスをすこしばかりしたことがあるし、若いころには硬式テニスもお楽しみ程度にはしたこともある。

こうした思いがぴったりと重なるのが、「バウンドテニス教室」でした。

そこで、募集案内に書かれていた代表者の方に連絡して、体験をさせてほしいとお願いしたわけです。

(2023.9.25)バウンドテニス教室の初体験!

一人で参加するのはちょっぴり心細くて、小学校以来の友人を誘いました。

気持ちよく了承してくれたので、本当にうれしく、よかったと思いました。

やはり、一人で何らかの行動を起こすには、初めの一歩がなかなか踏み出せないことってあるじゃないですか。

シニアが第一歩を踏み出す時は、友人を誘ってみることもよい手だと思います。

当日は、私を含めて5名の体験者がいました。女性2人、男性が3人。70代の男性もいましたよ。

当日は全部で20名程度で練習しました。もちろん、初めての経験でしたが、コートも狭いし、ボールもスポンジボール、ラケットも小さく、打つこと自体はそれほど難しいスポーツではありませんでした。

体験後、5人全員が入会することになりました。

それにしても、男性は会の代表者の方、この日の体験者3名だけで、残りの方は女性ばかりです。

年齢層も66歳のわたしは、若い方に入るんじゃないかと思います。

それでも、週1回、2時間程度、1回100円くらい、ラケットはいずれ中古3,000円程度のもの用意してくださるということで、今後の活動がたいへん楽しみになりました。

画像の左のラケットがバウンドテニス用ラケット、右はテニスラケットです。

ボールは黄色のような大き目で柔らかい素材の物をこの教室で使っています。当たってもまったく痛くありません。


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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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