子供の記念樹
わが家では、子どもが生まれたとき、記念樹を植えました。
一番目の子は、鹿児島紅梅。
生まれたのは、11月なのですが、そういうことには全くこだわらない夫婦で、とにかく、その時によさそうな樹木、店の人にすすめられるまま買ってきて植えました。
とにかく、「植える」ことが大事なのです。
二番目の子は、さるすべり。
赤で白の縁取りのある珍しい色のさるすべりです。
そう。さるすべりは「百日紅」と書きます。百日くらい、花が綺麗に咲くという意味らしいのですが、三か月も咲きません。
でも、とても綺麗なので、シリカゲルでドライにしています。
孫の記念樹
次に、孫。
一番目の孫は、ヤマボウシ。
白くて大きな花が咲きます。とても丈夫で、どんどん大きくなります。
二番めの孫は、シャリンバイ。
四月頃、淡いピンクの花が咲き誇ります。シャリンバイの実も好きなのですが、我が家のシャリンバイは実が出来ません。どうしてでしょう?
三番目の孫は、・・・。
生まれる少し前に、スモークツリーを買ったのでそれでいいかな。
だんだん、いい加減になってくる。今年は、結構咲きそうなので、楽しみにしています。
「ヤマボウシ」のドライフラワー
今日は、ヤマボウシのドライフラワーの話。
ヤマボウシと言うと、この大きな白い花が思い浮かびますよね。
丈夫なので、毎年綺麗な花を咲かせて、楽しませてくれます。
昨年は、大きな花が開ききってから、(この状態で)シリカゲルに入れて、ドライフラワーを作りました。普通は、開ききった状態でドライフラワーを作るのではないかと思われます。
大きくて、白い花も綺麗ですが、活用するのには大きすぎて何に使ったらいいのか、迷いました。
今年は同じことをしてもつまらないと思い、まだ、花が小さいうちにドライフラワーにしてみました。
そうしたら、少し緑色の小さい花が、思いのほかとても可愛く完成したので、飾ってみました。
花弁が厚くて、しっかりしているので、すぐに、崩れてしまうことはなく、扱いも簡単でした。
また、手ごろな大きさなので、いろいろな用途に活用できると思います。
ガーランドに、ミニスワッグに、アレンジメントに、リースに・・・・。
ただ、可愛い容器にさしただけでも、いい感じ。
これはこれで、とても綺麗なので、また楽しめます。
今年は、これに加えて、赤い実のドライに挑戦しようと思っています。
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