我が家の多肉植物は暖かくなってくると一斉に花が咲き出します。
黄色や白、オレンジの小さな花が、それはまたとても可愛いのです。
目次
レディジアの花
春、あたたかくなってくると、このような小さな白い花を咲かせます。
花弁の中が黄色で、花びらの外側がピンク色ですので、よく見ると彩り鮮やかです。
あまりに可愛いので、摘んで花瓶にさしました。
暑い時期でも、切り花よりも結構長持ちします。
秀麗の花
秀麗の花も、暖かくなると一斉に咲き出します。
花弁の中も、花びらも全て黄色です。
一つの花が星の形をしていて、その花がたくさん集まって咲いています。
春萌の花
小さな白い小花がたくさん集まって花を咲かせます。
火祭りの花
こちらも、春萌の花よりももっと小さな小花が集まって花を咲かせます。
火祭りが花を咲かせるのは、秋です。
三時草の花
年に2回くらい、大きな黄色い花を咲かせます。
丈の長さは5センチくらいです。3時くらいになると、いっせいに花を咲かせるのがこの多肉植物の名前の所以です。
花が咲いたときは
一般的に、多肉植物の花を咲かせるとその株が弱ると言われます。
どうしても、そちらに栄養分を取られてしまうからでしょうか?
私は、交配させる場合以外は、なるべく花芽はとるようにしています。(三時草は例外)
ただ、花も可愛いので観賞用に咲かせて楽しむ株もあります。
たくさん育てていれば、そんな楽しみ方もできますね。