【株分けで増やす!】エイセア・ブルメナビア(姫アマリリス)の育て方

夫婦でドライフラワーづくり、ドライフラワーに適した草花栽培に取り組み始めて6年ほどが経ちます。
いろいろな情報を調べたり園芸店に尋ねたりしながら、たくさんの失敗と失望感、ちょっぴりの成功と満足感をたくさんたくさん重ねてきました。

(スポンサーリンク)

目次

3/15 株分けから約3週間、ようやく新しい葉が地上に出てきました!

1月24日に株分けして以来3週間が過ぎ、ようやく新しいかわいい葉が土の中から出できてくれました。

株分けしてから、古い葉が少しずつ枯れていたので、(株分けのタイミングがおそかったかな)(このまま枯れてしまわないかな)などと、不安な気持ちでいました。

しかし、暖かい春が近づき気温が高くなるに連れ、地中から新しい葉が地上に顔を出すようになってきました。

特にすべての葉が枯れてしまった一鉢に1枚の葉が顔を出してくれた時は本当にうれしかったです。今は1週間に一度、液体肥料をあげるようにしています。

2/23 元気になれ姫アマリリス

株分けしたのが1月24日ですから、今日でほぼ1ケ月が過ぎようとしています。

この間、二階の日当たりの良い部屋に移しましたが、少し元気がないようなので、下のリビングに戻すことにしました。

二階の部屋は日中はよいのですが、日没後から日が当たりだすまでの15時間は冷たい場所となります。

一階のリビングはカーテン越しの光と今の時期は暖房が入りますから、室温がずいぶんと異なります。

株分けして根付いたり、新しい根が出るまでには月日がかかるのは当然だと思いますが、やはり元気のない姿を見ると不安が大きくなってきます。

姫アマリリスは本当に可憐で素敵な薄ピンク色の花が咲きます。

5株の鉢がすべて花を咲かせる日が来ることを楽しみにしたいと思います。

2025/2/2 姫アマリリスの株分けから1週間が経ちました!

姫アマリリスの株分けをして1週間が過ぎました。

2階の日当たりの良い部屋に置くようにしました。

株分けの時期がやや遅かったので、なるべく温かい場所がよいかなと思い、このようにしました。

1週間が過ぎましたが、どの株も元気な様子に少し安心しています。

ここ数日は最大寒波が日本列島を襲うということなので、何とか乗り越えてほしいと願っています。

そして、もうしばらくしたら施肥しようと思っています。

2025/1/24 姫アマリリスの株分け

始めは2鉢を株分けしようと思っていましたが、より生育の良い一鉢だけ株分けすることにしました。

鉢から苗を取り出し、2つから3つの球根を1セットにして、全部で4つに分けました。

そして、鉢に植えていきました。

株分け後は、たっぷりと水をあげ、日当たりの良い室内に置きました。

1ケ月以上、株分けのタイミングが遅れているので、これからの順調な発育、そして、初夏の開花を楽しみに可愛がってあげたいと思っています。

2025/1/20  姫アマリリスの株が大きく育っています!

一昨年の秋に株分けした2鉢の姫アマリリスが、順調に株全体を大きくしています。

昨年の初夏に花を咲かせました。

昨年の秋から冬にかけて大きく育った苗を株分けしなかったことを悔やんでいます。

それでも暖かくなる春まではもうしばらく月日があるので、なるべく近い内に株分けしたいと思っています。早くしなくちゃ!

(2024.6.23)新芽が出始めています!

今はカーテン越しの明るい部屋の南側に二つの鉢を置いています。

直射日光が当たると葉が変色しやすいので、日光が当たらないように配慮しています。

新芽が出始めたと同時に、まだみるかった葉も色の濃い緑葉になってきたような気がします。

株がもっともっと大きくなり、葉を茂らせていってほしいと願っています。

そして、株分けができるまでに育つといいなあと期待しています。

(2024.5.26)可憐な花も見納めの時をむかえました

姫アマリリスの花がしぼみ始め、今年の見ごろを終わろうとしています。

花の大きさは4cm程度で花は白と可憐なピンク色でした。花弁の先の方が波立っていて、可愛らしくも可憐な雰囲気で気品を感じました。

いつまでもこのままの状態ではいけないと思い、花のついた茎を切り戻しました。

あとは施肥をしてまた来年の開花を待ちたいと思います。

葉が少し枯れたような茶色の筋が目立ち始めているので、葉の様子を観察していこうと思います。

姫アマリリスの特徴や育て方の基本情報

☆正式名は「エイセア・ブルメナビア」  一時期、姫アマリリスとして流通した希少なアマリリスの原種

☆花は白地にピンクの縞模様、開花期き4~5月、茎の長さは約10cm~15cmくらい

☆冬季、室内で栽培すると常緑のまま葉を維持できる。

☆明るい窓辺に置くのが適している

☆肥料は3ケ月ごとにあげる☆花が終わったら、花茎を切り取り施肥する。

☆基本的には風通しの良い半日蔭で育てる

我が家の姫アマリリスは、3年ほど前にいただいたものです。

いただたその年は開花せず、初めての開花は翌年だったように記憶しています。

その年の秋から初冬頃に株分けして、今は2株を育てています。

今年は2株とも白とピンクの可憐な花を咲かせてくれました。

基本的には室内の半日蔭の場所において育ててきました。

最近は少しばかり葉の色がかすれてきたような感じがしています。

インターネットなどを調べても姫アマリリスに関する情報がたいへん少なくて不安です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

目次