【株分けで増やす!】エイセア・ブルメナビア(姫アマリリス)の育て方

夫婦でドライフラワーづくり、ドライフラワーに適した草花栽培に取り組み始めて6年ほどが経ちます。
いろいろな情報を調べたり園芸店に尋ねたりしながら、たくさんの失敗と失望感、ちょっぴりの成功と満足感をたくさんたくさん重ねてきました。

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目次

(2024.6.23)新芽が出始めています!

今はカーテン越しの明るい部屋の南側に二つの鉢を置いています。

直射日光が当たると葉が変色しやすいので、日光が当たらないように配慮しています。

新芽が出始めたと同時に、まだみるかった葉も色の濃い緑葉になってきたような気がします。

株がもっともっと大きくなり、葉を茂らせていってほしいと願っています。

そして、株分けができるまでに育つといいなあと期待しています。

(2024.5.26)可憐な花も見納めの時をむかえました

姫アマリリスの花がしぼみ始め、今年の見ごろを終わろうとしています。

花の大きさは4cm程度で花は白と可憐なピンク色でした。花弁の先の方が波立っていて、可愛らしくも可憐な雰囲気で気品を感じました。

いつまでもこのままの状態ではいけないと思い、花のついた茎を切り戻しました。

あとは施肥をしてまた来年の開花を待ちたいと思います。

葉が少し枯れたような茶色の筋が目立ち始めているので、葉の様子を観察していこうと思います。

姫アマリリスの特徴や育て方の基本情報

☆正式名は「エイセア・ブルメナビア」  一時期、姫アマリリスとして流通した希少なアマリリスの原種

☆花は白地にピンクの縞模様、開花期き4~5月、茎の長さは約10cm~15cmくらい

☆冬季、室内で栽培すると常緑のまま葉を維持できる。

☆明るい窓辺に置くのが適している

☆肥料は3ケ月ごとにあげる☆花が終わったら、花茎を切り取り施肥する。

☆基本的には風通しの良い半日蔭で育てる

我が家の姫アマリリスは、3年ほど前にいただいたものです。

いただたその年は開花せず、初めての開花は翌年だったように記憶しています。

その年の秋から初冬頃に株分けして、今は2株を育てています。

今年は2株とも白とピンクの可憐な花を咲かせてくれました。

基本的には室内の半日蔭の場所において育ててきました。

最近は少しばかり葉の色がかすれてきたような感じがしています。

インターネットなどを調べても姫アマリリスに関する情報がたいへん少なくて不安です。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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