つながる生命の種 4月8日 ミモザに想う

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ミモザの種、どうしたらあんなに大きな種が・・・・

ミモザの種を
遠回しに見かけることはありました。
それでも、ミモザの花に興味があり、
種に気を掛けることはなかったのです。
ミモザの種、見たことがありますか?
まるでサヤエンドウのようで
不思議な形をした種なんですね。

ミモザの種をメルカリで・・・・・

ある日、妻がこんなことを言っていました。
「ミモザの種って、メルカリで売れるみたい。」
妻にこう言われたら、何とか種取りまでにこぎつけたい
そう思うのは
夫の嬉しい? 悲しい? 性なんでしようか。

例年、花が終わると剪定に取り掛かっていました。
従って
種ができるまでを観察したことは、ありませんでした。

そこで、花の盛りを過ぎても剪定せずに
どのように花から種に変化していくのかを見守ることにしました。

花が落ち、しばらくしたら種の赤ちゃんが

ここ数日で、ようやく種の赤ちゃんが確認できるようになりました。
木には、まだ花の名残も残っています。
真ん中や右の写真のように
3cm程度の種のさやが確認できました。

この赤ちゃん種が、もっともっと大きくなるのですから
種というか
花の生命の連続性って、不思議だなあと
改めて思いました。

いのちはつづく

黄色い宝石が
やがて オレンジ色に
その時 
宝石は輝きを失いかけていた

目には見えないいのちの連続性

輝きを失っていたかと思わせながら
次のいのちが始まっていた
誰にも気づかれることなくその宝石は
そっと そっと
じっと じっと
じっくりと のっそりと

いつか気づいたときには
もうつぎのいのちが・・・・育ち始めていた

つながるいのちの連続

 


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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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