私が、ミモザに初めて出会ったのは、鎌倉でした。
鎌倉に旅行に行ったとき、ちょうど満開に、黄色のほわほわした綺麗な花を咲かせていたミモザに感動しました。
ドライフラワー作りも好きなので、ミモザがドライフラワーに最適なことも、気に入りました。
早速、近くの植木屋さんへ出向き、ミモザアカシアの木を買い求めました。
一度、植えれば特別なお世話はいりません。
ミモザは、成長がとっても早く、その翌年には、こじんまりと黄色い花を咲かせることができました。
ふわふわした花穂がとても可愛いのです。
このミモザの一番満開のとき、もしくは満開の少し手前で剪定して、ドライにするととても綺麗なドライフラワーになります。
これが、満開をすぎてしまうと、あまりきれいなドライにはならないのです。
なので、我が家のミモザは満開になるかならないうちに、すべてなくなってしまいます。
近所の方たちは、不思議そうにしています。
咲いたばかりなのに、すぐなくなっていくからです。
このミモザは、おすそ分けしたり、フリマで売ったり、ドライにしてハンドメイドしたり、用途は様々です。
ミモザは、2月下旬から咲き始める早春を告げる花なので大人気です。
フリマで売ったりすると、すぐ完売です。
みんな、好きなんですね。
3月8日は「ミモザの日」。イタリアでは、女性にミモザの花を送るそうです。
さすが、イタリア。おしゃれですね。
我が家の2本のミモザは、3月8には順調に咲くのが楽しみです。
これは、去年の我が家のミモザの画像です。
今年も、早くこうなあれ!!
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