朝、よくある娘からの苦情
朝の歯磨きで
「どうも痰がのどの奥で詰まっている感じがしていやだなあ」
「カッー カッー エヘン エヘン」
「カッー ペッ」 ※このあたりの音をどう表現していいのか困るのですが・・・
「お父さん!」
「うるさい。近所に丸聞こえ。近所迷惑!」
「その音やめて!」
そんな会話で思うこと
こちらとしてもやりたくてやっているわけじゃない。
しかし、のどに詰まった痰を吐き出さないと気持ち悪くて仕方ない。
俺だって喉はいたいし、一度や二度のカッーで、しかも小さいカッーで痰が取れたら・・・・
仕方ないじゃないか、そんなに怒らなくたって・・・・・
そう言えば、隣のおじいちゃんも・・・・
こうした会話をしていて思い出すことがあった。
隣のおじいさん、とても気立てが優しいおじいさんだった。
朝、よく今の俺と同じような「カッー カッー エヘン エヘン」「カッー ペッ」をしていたのだろう。よく同じように音が聞こえてきた。やたらその音が大きく聞こえて、「歳はとりたくないものだ」なんて内心で思っていた。
(そうか、この痰のつまりは老化なんだ)と改めて気づいた。
すると、こうした老化防止の方法はあるのだろうか・・・・・
喉を鍛える
インターネットで調べたら、「のど活」というものがあった。
☆「食べる・飲む・話す」はすべてのどを使うから、意外と酷使している。
☆のどの衰えは加齢からくるものが多い。
☆のどを鍛えるトレーニングの一例
パタカラ発声 パ・タ・カ・ラを繰り返し発声し、気管を動かす。
そういえば、このパタカラ発声、以前はよくしていた。インフルエンザにかかりにくくする健康法として取り入れていた。最近はさぼりがちだったことに気づいた。
今日からまた再開しよう。
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