新聞記事「オミクロン株疑いの男性 サッカー観戦」
新聞にこんな記事が載っていました。
空港検疫では陰性だったが自宅待機中の9日に発症した。
女性と会った濃厚接触者の知人男性も新型コロナ陽性となり、都はオミクロン株の可能性が高いとみて調べている。
男性はサッカーの天皇杯全日本選手権を観戦していた。
男性は二十代で8,9日に女性と会い、15日に新型コロナ陽性となり入院。
デルタ株ではないことが確認された。
男性は12日に天皇杯準決勝を観戦していた。
都は周辺の約80席にいた人や職場の同じフロアにいた
100人以上にPCR検査を勧める。
新聞記事を読んで・・・ 自分の行動制限意識はどう?
新聞記事からすべての事実がわかるわけではないので、
新聞記事を鵜吞みにはできないのですが、
コロナ禍での自らの行動制限意識を
再度見直す必要を感じました。
☆自宅待機中ならば、今は会うべきではない! ということを考えることもなく、女性にあったのだろうか。つまり、コロナに対する意識がやわらいでいたのだろうか。
☆いずれにしても、多くの他人に多大な迷惑・心痛などを掛けることになってしまたった。
ここで思うことは、行動制限に対する自分の意識も緩んでいないだろうかということ。
自分の行動制限意識を見直さないと
とはいうものの・・・迷っていま~す!
☆不織布マスクをつけること
☆手洗い・うがいを常に心がけること
☆体調がよくないときは、出勤を控える。
☆「体調が・・・」ちょっとした風邪症状が出たときは、
・外出を控える
・出勤を控える
・葛根湯を服用する 我が家は葛根湯をよく飲んでいます。
ちょっとした頭痛、頭の重さを感じたときは
すぐに飲むのですが、よく効くと感じています。
・来週、他県へ移住する幼友達との送別会が計画されているのです。
わずか7人程度の人数です。私が住んでいる町では、こうした懇親会の
人数制限はないと思うのですが・・・・
もう2年以上、懇親会はやっていないのです。
先ほどの新聞記事を読むまでは、それほど心配をしていなかったのですが…
懇親会を控えたいなという気持ちと
友人とはこれでもう会えないこともあるかもしれないという気持ち
二つの気持ちに揺れています
もう一つ、わたしは臨時雇用で働いています。
今日から、3週間ほどお休み期間に入ります。
青春切符を使って、ちょっとだけ遠くの町へいってみようかなと
思っていたのです。
この計画もどうなんだろう?
コロナ禍で自らの判断力も少し衰えています。
簡単に言うと優柔不断になっているのです。
この年になっても迷います。
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