初めて育てるブーゲンビリア

夫婦でドライフラワーづくり、ドライフラワーに適した草花栽培に取り組み始めて6年ほどが経ちます。
いろいろな情報を調べたり園芸店に尋ねたり実際に育ててみたりと、たくさんの失敗と失望感、ちょっぴりの成功と満足感をいっぱいいっぱい積み重ねてきました。また、ドライフラワーを使ったハンドメイド作品やクラフト作品も試行錯誤しながら創作してきました。
そんなわたしたちの経験に基づいた成功談、失敗談、暗中模索談をお読みください。

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(2024.7.1)ようやく花が咲きました!可愛がってあげてこそ花は咲く!!

今年は花が咲くのかなあという心配をしていましたが、ようやく咲きました!

とはいうものの購入した昨年のように花芽がたくさんついているわけではないのです。

植物が毎年花を咲かせることは、決して当たり前のことではなく、適正な時期にちゃんと肥料を施したりする必要があるのだなあとつくづく思います。

可愛がってあげなければ花は咲かない!

肥料のあげ方→開花後に置き肥をする

(2024/5/10)昨年購入したブーゲンビリアの今の様子

ブーゲンビリアは元々は南国の花だと思います。

しかし、最近ではわたしたちの街でも、ごく普通に見かけるようになりました。

春から夏、そして秋にかけて、長い間、私たちの目を楽しませてくれています。

昨年の春、沖縄に出掛けた際も、まちのあちらこちらで色とりどりのブーゲンビリアを見かけることができました。

昨年の初夏、町のホームセンターでピンク色ブーゲンビリアの鉢を見かけ、早速購入しました。まあ念願がかなったというわけです。

ブーゲンビリアは順調に育ち、秋には1m50cm程度まで成長し、たくさんの花?をつけて楽しませてくれました。

だ、1点だけ気がかりなことがありました。

それは、「枝が伸びない」ということでした。

茎はどんどん伸びるのですが、枝がまったく伸びないのです。

花は茎のあたりにたくさんつくという状態でした。

それでも秋には茎を1m程度の高さで切りました。

そして、冬を越し、春を迎え、初夏の今の状態が画像のものです。

果たして、枝がのびるようになるのか、そして、花?をたくさんつけてくれるのか、この2点が気がかりな現状です。

春から初夏にかけての注意点

日当たりの良い・・・・日当たりの良い

水やり・・・・・・・・鉢の表面が乾いたら、十分な水をあげる。

              水をあげ過ぎても花?がつきにくくなる。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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