植物日記 育てる喜びと苦労

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2021年1月4日 
今年こそと一念発起、ツルウメモドキの種植えにチャレンジ

①一晩、赤く熟した実を水の中につけておく。
②赤く熟した実から種を取り出す。指先が赤く染まったり、熟した実が指先に絡みついたりと、作業は思った以上に時間がかかった。
③取り出した種は、水に一晩つけておく。
④水の中に沈んでいる種と水面に浮かんでいる種とがあった。沈んだ種の方が多かった。
⑤沈んだ種の方が蒔くにはよいと聞いたが、もったいないのでとにかく全部鉢に植えた。
⑥発芽率も分からないし、植え時が真冬ということもあり、ガラス温室に鉢は入れておいた。
⑦4つの鉢に、適当な間隔で植えた。案外密集していたかも・・・・
⑧鉢の土が乾かないように水やりだけは欠かさないように注意した。

ツルウメモドキ 芽が出たよ

2月の中頃だつたろうか、かわいらしい芽が2つ3つ出ていることに気づいた。
初めは草でも生えてきたかと思った程度だった。
よく見るとつんと1本まっすぐに生えているものと、双葉をつけているものとがあった。
「もしかしたら・・・双葉のものはツルウメモドキの眼?」と疑心暗鬼・・・
日が経つにつれて双葉の数が増していく。
まだ何とも言えないが、ツルウメモドキへの期待が高まっている。ワクワク、ドキドキ。

ツルウメモドキ 双葉の成長


3月11日、春の日差しがずいぶんと明るく暖かくなってきた。ツルウメモドキの双葉がすくすく育っている。
 約3cmくらいに大きくなった。また、芽吹きもずいぶんと進んだ。本当に成長が楽しみである。これまでに何度か挿し木に挑戦してみたが、まったく成功しなかった。そこで、今回は種から育ててみようと考えたわけである。しかし、種取り、種まきの時期が少し遅かったのではないかと危惧していただけに、今の成長は本当にうれしい。

2021.3.11 花壇増設

 3月に入り休暇が重なって、このところ我が家で過ごすことが多くなっている。
 コロナ渦でもあり、不要不急の外出は控えたいところでもあり・・・・ 幸い天気も安定していて暖かい日々が続いている。そこで、僅かばかりの花壇を、さらに僅かばかり広げることにした。
 妻がドライフラワーにはまっていて、少しでもドライフラワーに適した花の栽培場所を増やしてあげたいと考えたわけである。
 芝生が蔓延っているので、たとえ狭い場所とはいえ、約3時間程かかってしまった。
 ①芝生をはがす。なるべく根から取る。芝の切れ端もなるべく残さないようにした。少しでも切れ端があると、またそこから根を生やしていくのである。芝は厄介な植物である。
 ②たい肥、腐葉土、プランタ用の土を入れ、よく混ぜる。
 ③1週間ほどそのままにしておき、3月下旬ころからドライフラワーに適した花を植えようと考えている。

 
 面積で言えばわずか2㎡も広がったのだろうか。妻の評価が楽しみである。

3.20 ツルウメモドキ3

ツルウメモドキの苗が順調に育っている。

虫に食われることなく、ここまで順調にきていることがうれしい。

蒔いた種の発芽率がとても高いような気がしている。7~8割の発芽率といったところだろうか。初めての挑戦だったが、このまま順調にいくことを願うばかりだ。

3.20 かいざいくの種植え

今年の春は例年よりも暖かいので、予定より早めにかいざいくの種まきをしてみた。

暖かいとはいうものの、予定より一月程度早いので、しばらくはガラス温室にいれて様子をみようと思う。

昨年はナメクジにやられてしまつた苦い経験があるので、芽吹いたら何らかの手だてを講じなければいけない。

3.20 アケビの挿し木

あけびの挿し木を昨年度試行してみた。なんと3本程度挿し木に成功した。

フェンスに這わせればよいかなと考えて挿し木に挑戦してみた。

ここまでは順調に育っている。みこれもうれしい状況だ。

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ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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