つながる生命の種 2 ユーカリの剪定 4月15日

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大胆に剪定してみたら・・・

ユーカリの木を植えて何年になるだろうか。
もう5年以上は経っているように思います。

ユーカリの枝や葉っぱをドライにして
メルカリに出品していました。

我が家のユーカリは
丸い可愛い葉っぱが初めの頃はついていましたが、
樹の上の方に行くにつれて、葉が細長くなります。
そのような枝は払うようにはしてきたのですが、
思い切って強めの剪定をすることにしました。

近くの緑化木センターの方に相談したところ、春先に強めの剪定をしても
暖かくなれば新芽がどんどん出てくると助言を頂いたからでした。

枯れたような状態から新芽が・・・

これは剪定した2本の樹の一本ですが、
とても元気よく
丸い葉をつけた新芽や新枝が
ぐんぐんと成長しています。

なかなか芽吹きが遅くて
どうなるものかと焼きもきしていました。

でもこんなに元気を取り戻した
ユーカリの樹をみていると

命のたくましさを
改めて感じました。

もう一本の樹ですが、こちらの芽吹きはもっと遅くて
(枯れてしまったの?)と不安でたまりませんでした。

しかし、ここ数日で本当に可愛らしい小さな新芽が
樹のあちらこちらから
しっかりと芽吹いているのです。

剪定時期は、3月~5月と秋
春と秋以外の時期に剪定するとユーカリを枯らせてしまうこともあるそうです。

生命をつなげるユーカリ

ハサミを入れる
のこを引く
いのちをたつようで 心がいたかった

(新しい芽吹きと再生を・・・)
そんな思いで
のこを引いた

翌日から
朝の光をうける樹を見続けた

何の変化も兆候も感じられず
いつしか見ることを忘れていた


そんなある日
小さな小さな新芽を見つけた
見付けた日よりも何日も前に芽吹いたいたのかもしれない
まるで枯れたかのような枝の表面から
芽吹く光景は
いのちの不思議さを感じずにはいられなかった
たくましい君の立ち姿は
感動ものだった

https://oretachinotabi.com/?p=1256



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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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