「敬老の日」に思うこと・・・いっぱいです

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100歳以上の方々の名簿を見たら・・・・

 朝、新聞を読んでいたら、まず、「65歳以上 人口の29パーセント」という見出しが目に入ってきました。

 そして、わが県の100歳以上の皆さんのお名前が載っていました。

 何気にそのお名前を眺めていて気付いたことがありました。

 ☆女性が圧倒的に多いのです。

 そしは・・・・・もう1点は・・・・・

 
☆女性のお名前、ひらがなの方が多いのです。

 最近の子供たちの名前、非常に読みずらい漢字、漢字だけでは男女が分かりずらい
傾向にあると聞いたことがあります。


 現在100歳以上の方は、大正12年、1921年前によりも
生まれた皆さんです。


 そのころの名前の付け方傾向が、なんとなく伺えました。

そもそも「敬老の日」って・・・・

インターネットで調べてみました。

「敬老の日」は日本生まれの記念日。その発祥はというと、昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりです。
農閑期であり気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めたその提唱は、昭和25年には兵庫県全体に広がり、次第に全国に広がっていきました。
その後、「としよりの日」ではなくもっと良い呼び方にしようということで、昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となりました。(ほかにも理由があるそうです)

老人の日や老人週間を定めている老人福祉法では、老人は65歳以上とされています。またWHO(世界保健機関)でも65歳以上を高齢者と定めています。これらのことからも65歳以上が一般的です。
しかしながら年齢に対する考え方、感じ方は人それぞれ。65歳以上だからと敬老の日にお祝いをするのではなく、おじいちゃん、おばあちゃん、ご両親の気持ちを考えてお祝いをしたほうが良いでしょう。

祝日は、決まった日がいいなあ

 三連休を生み出すため、その年によって祝日が動くものがいくつかあるようです。

 わたしがなじんできた敬老の日は、9月15日でした。

 やはりこの日がいいなと思います。

 やはり、祝日は、祝日が設定された意図に沿った日に設定される方が
良いと、私は思うのです。


 「連休ありき」なのか「祝日の意味」ありきなのか ということなのです。

新聞の見出し「65歳以上人口の29%」に思う

 わたしもまもなく「敬老の日」の対象者 と思うと
なかなか複雑な気持ちになりますね。

 まあ実際に「敬老の日」対象者にはなりずらいと思いますが・・・・

 やはり、それだけ念例を重ねてきたということなのです。

 やはり、なんとなく複雑です。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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