「今年の漢字」 自分なりに考えてみたら

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今年の漢字は「金」に決定!

今年の世相を表す「今年の漢字」「金」が選ばれたそうです。
京都の清水寺で13日、日本漢字能力検定協会(同区)が発表したそうです。
金」が選ばれたのは2000年、12年、16年に続き4回目だそうです。

わたしは、「金」を予想していたわけではありませんが、
決まってしまえば「そうだよな」って感じですね。

今年は東京オリンピックがありました。コロナ禍の下、開催すら危ぶまれた
東京オリンピックでした。
それでも多くの方のご尽力と選手の皆さんの活躍で、
素晴らしい大会となりました。そして、多くの金・銀・銅メダルを
獲得したことは、記憶に新しいところです。


ですから、今年の漢字が「金」になったとしても、
何の不思議もありません。


でもなあ・・・・・・

「私の今年の漢字」は「耐」に決定!

多くの人が「私の今年の漢字」を考えていることでしょう。

私の今年の漢字は「耐」かなと思いました。

コロナがまだ流行していなかったころ、
多くの忘年会で「職場内の十大ニュース」「職場の今年の漢字」
大流行でした。

このふたつの事柄は、一年を振り返るにちょうどよい企画だからでしょうか。
共通的な話題と同時に、個人でもそれぞれに考えられる話題だからでしょうか。

もはや この季節の風物詩とでもいえる「重大ニュース」と「今年の漢字」なんですね。

さて、なぜ「耐」にしたかといえば・・・・
多くの人も自分の今年の漢字を「耐」としたかもしれませんね。

☆やはりコロナ禍で、いろいろことに耐えて生活してきました。
  職場の懇親会も、親しい仲間との呑み会も、家族旅行も、外食も、
  職場内の会話も、親しい友人と会うことも、葬式も通夜も、
  多くのことを耐えて控えてきました。

☆いろいろなことに我慢して、家の中、家の周囲で過ごすことは、まさしく
 耐えて生活するということでした。

☆しかし、「耐える」その先に必ず「春」はくると・・・・
 だから「耐」ではなく、「春」にしたいとも思いましたが・・・・

 やはり「耐」にしました。

過去10年間の「今年の漢字」

2020年 密
2019年 令
2018年 災
2017年 北
2016年 金
2015年 安
2014年 税
2013年 輪
2012年 金
2011年 絆
 
 
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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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