市のスポーツジムに通い始めて3か月
今、市のトレーニングジムに、週2~3回のペースで通っています。
仕事が午後3時半ごろに終わるのでその帰りに寄っています。
だんだん日課的な感じになってきて、行くことが苦ではなくなってきました。
わたしが行く時間帯は、込み合うこともありません。(これって嬉しいことなんです。どうしてかというと、たくさんいると他の人に気を使ってしまうからです。)
例えば,自分の非力さを感じてしまい、つい焦ってしまう。
他の人のトレーニングを見て、自分自身を悲観してしまう。
他の人の目を意識しすぎて、自分のペースを乱してしまう。(誰も見てはいないんですけどね)
親しい人同士の会話をうらやましく思いつつ、声の大きさが気になる
込み合わない環境の中、自分のペースを守って楽に励んでいます。
そして、汗をかくこと、トレーニングマシンの負荷を少しずつ上げられるようになってきたこと、二人ほどの知り合いとたまに会うことができること<今では、週に一度くらいは妻とも行くことがあること
というように、ジムに通うこと、ジムでトレーニングに励むことが少しずつ楽しくなってきました。
1時間程度のトレーニングメニュー
約1時間程、ジムで過ごしています
最初の30分間は、ランニングマシン(ウォーキングマシン)を使っています。
始めの10分間はウォーキングで体慣らし、段々歩くスピードを上げていきます。
中の10~15分間はランニング 無理せず時速6~7㎞くらいの速さで走ります
終わりの5分程度はウォーキングにして 段々速さを落としていきます。
この後は各種のマシンで筋トレを30分~40分行います。
使い方も他の人の様子を見て真似したり、どうしてもわからないときは 係りの方に尋ねたりして、
この3か月間で、マシンを使う事にもずいぶん慣れてきました。
この慣れが大切なんですね。
やはり人ですから、好奇心や向上心があるんですね。
同じことの繰り返しや新しい発見がないとダメなんですね。
高齢者で若いなあって感じられる人って、どこか子供みたいな好奇心やチャレンジ意欲が感じられるように思います。
わたしも、少しでもそんな風になれたらいいなあとつくづく思うこの頃です。
まあ週に2~3回のペースで無理せず継続していこうと思います。
とにかくせっかく始めたことですから、続けることを第一にしてやっていこうと思っています。
少しでも筋肉マンに近づきたいという願望
ただ周りの人の様子と自分とを比べてみると、自分がちょっぴりみじめな気持ちになってくることもあるんです。
具体的に言うと
・他の人は、一つの筋トレマシンを長い時間使えること
・明らかに負荷が段違いに違うこと
・筋トレの姿にどことなく必死さが表れていること
もっと正直に言えば
自分があのようになれるとは到底思えず・・・・
心のどこかに(あんな風になれたらいいなあ)という羨望はあるものの
やっぱり自分にはむりだしなあ
などと、いろいろな気持ちが渦巻くのです。
そんなちょっぴり複雑な思いを抱いてはいるんです。
「人は人。自分は自分」と思いきれればいいんですが・・・・やはり悲しい人の性なんでしょうね。
(まあそれも自分らしいや)なんて、変な折り合いをつけています。
体育館を使って驚いたこと、ちょっとした要望したいこと
体育館施設のことでちょっと驚いたことがありました。
たいしたことではないのかもしれません。
今ではどこの体育館でも常識なのかもしれません。
それは、トイレのスリッパのことです。
体育館シューズのままはけるトイレスリッパが用意されているんです。
これって当たり前? どこの体育館でもそうなんですかねぇー
このスリッパ、とても気に入っています。
体育館シューズを脱がなくてもいいんですから。
誰が考えたのか知りませんがちょっとした改革案だと感心しました。
ちょっとした要望は、施設利用料金のことです。
私が通う市体育館のトレーニングジム使用料金は300円です。
回数券は3080円で12回分になっていて、ちょっとだけお得になっています。
始めは安いものだと思っていたんですが・・・・
私の週3回利用したとして、3回×4週間で合計12回、300円×12回で3600円
今はいいとしても、もしさらに値上げして400円にでもなったらと考えるとぞっとします。
市のトレーニングジムとしての料金的メリットがなくなってしまう気がするんです。
他の市の使用料金のことは分りませんが、年金生活者としては、もう少し安くなるか、現状キープをお願いしたいところです。
3月に入りとても気持ちの弱い汗をかいています。
15分程は知っていると、汗が噴き出してきます。これがなかなか爽快なんです。
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