「ビリオネアの生き方」ってどういう意味?　知ってますか?

2021年12月20日2023年5月21日

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新聞記事のコラムで見つけた「ビリオネア」って?

我が家がとっている朝刊の片隅に、
こんな記事が載っていた。

コロナ渦が続いた2021年も残りわずか。印象的だったことは何ですか?

世界中を震撼させエンゼルス大谷選手がやはり最大のインパクトだったか。
今年はビリオネアの民間人がこぞって宇宙を旅した記念すべき一年として記憶されるかもしれない。

アマゾン・コムの創業者、ジェフ・ベゾス氏、ヴァージングループの創業者、リチャードブランソン氏、日本人の前沢友作氏は、国際宇宙ステーションに到着し。20日に帰還する予定だ。
・・・・・・・聞けばその旅費は二人で百億円とか・・・・

これだけでは、「ビリオネア」の意味が分からないので、
さらに調べてみました。

☆ビリオネア…個人資産10億通貨単位以上の者
　　　　　　　ミリオネアを超えた十億長者
　　　　　　　大金持ち、大富裕層　　　　

「億万長者」って、夢のような話だと思っていたわたし

昔は「億万長者」という言葉に、非現実的な夢を描いていました。
「わらしべ長者」なんてのも気いことがありますが・・・・
私のような人も多かったことと思います。

ビリオネアはミリオネアから派生した言葉だそうですが、
ミリオネアは個人資産100万通貨単位というのですから、
私の勘違いでなければ、私もミリオネア?　なんて思ってしまいます。
これって勘違いなのでしょうか?　見当違いなのでしょうか?

いずれにしても、
個人資産が1億円、10億円なんてのは

夢のまた夢という感じがします。
もう定年退職をとっくに終えた今、
個人資産を増やそうなんて、考えたこともありません。

とにかく地道に、
地道にいこうと考えています。

株とか証券とか、
やってみたい気持ちが皆無ではないのですが
運用する資金もありませんし、
元金割れの覚悟もないですし、

ビリオネアは、かなしいですが、やはり遠い宇宙の夢物語なんですね。