私が毎年作るドライフラワーの中に、千日紅があります。
白、ピンク、紫、あか・・・・
いろいろな色があって、綺麗で、育てやすく、超簡単にドライフラワーになります。
ヘッドだけ摘んで、キャンドルやアロマの中に入れてもよし。
茎を長く残して、つるして、ドライにして、スワッグやガーランドにしてもよし。
どんな使い方にも最適です。
色があせにくいのも、魅力的です。
結構、長持ちしてくれます。
ドライフラワーの優等生です。
今年、できた花を保管しておいて、翌年の春にほぐしながら花壇一面に地植えしていましたが、最近では、それもやりますが、苗を買ってきて植えることもしています。
背が高いのと、低いのと、いろいろな品種があり、花のつき方も違うようなので、毎年毎年、いろいろ試しています。
背が低い品種は、ヘッドのみ活用する場合に最適です。
背が高い品種は、茎も欲しいときには最適です。
それぞれ用途によって、育てるものを変えていけばいいと思います。
やはり、植物は生き物ですので、その年の天気、土の具合でうまくいくときとそうでないときがあります。
うちの千日紅は、これからが本番といったところでしょうか。
摘み取ってから、完全ドライになるには、2週間以上かかります。
その間は、千日紅同士の密を避けて、直射日光の当たらない風通しの良いところに保管しておきます。
今年も、綺麗な千日紅のドライフラワーができました。
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