1月2日 我が家の風物詩「箱根駅伝」

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今年も無事に箱根駅伝がスタートしました

いよいよ2022年 
第98回東京箱根駅間往復大学駅伝競走・往路がスタートしました。
すでに中央大学の選手が、区間新記録のペースで2位以下を大きく離しています。

正月の箱根駅伝を楽しみに待ち、
2日、3日と半日をテレビの前で過ごすようになったのは
いつ頃からでしょうか。

大学生の頃はほとんど興味はありませんでした。
自分の出身の大学も、私が在学中にはすでに
箱根駅伝に出場していました。しかし、当時はそのことを知りませんでした。

30歳を迎えたころには、もうテレビ放映もされていました。
自分ももう楽しみにテレビ観戦し始めていました。

1987年に日本テレビが全国放送で全区間の生中継を始めた。
(電波を途切れさせない完全中継実施は1989年から)を開始

インターネットで調べると
1987年に全区間のテレビ放映が開始されたそうなので、
やはりわたしの記憶がほぼ当たっていました。

この頃から熱く熱く、
家族で観戦し、応援するようになりました。

今年は箱根の山が雪景色としいうことで、
選手の皆さんにとっては過酷な条件となりましたが、
ゴール目指して、タスキをつなげてほしいと思います。

堂場瞬一さんの「チーム」を読んだことがありますか?

この物語の舞台は「箱根駅伝」。物語の中心チームは「学連選抜」です。

この物語を読んで、学連選抜チームへの興味が高まりました。
そして、
この大会に向けての選手のがんばりや苦闘に
思いを馳せるようになりました。

「三浦しをんさんの「風が強く吹いている」を読んだことがありますか?

この物語も、箱根駅伝への出場を目指す大学生たちの物語です。
ここで紹介した2冊の本は
箱根駅伝への興味関心を高め、深めてくれる物語です。


ぜひ一読してみてください。
絶対のお薦め本です。

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ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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