コロナ第5波が落ち着いて、ようやく映画館へ
コロナウイルス第5波がようやく落ち着きを見せ、
久しぶりに映画館へ足を向けようという気持ちになりました。
妻が東野圭吾さんの「マスカレードナイト」をたまたま読んだことと、
木村拓哉さん主演の映画「マスカレードナイト」の封切が重なりました。
妻もこの映画を見たいという気持ちになり、
約10か月ぶりに、近くの映画館に足を運ぶことになりました。
ちなみに前回見た映画は、「鬼滅の刃 無限列車」でした。
ポップコーンでも食べながら・・・・
いやあー、本当に久しぶりだから、
ポップコーンでも食べながら
ゆっくり見たいなあ。
キャラメル味にしようかな。
何を言ってるのよ。
まだ映画館でものを食べるなんて・・・
ダメに決まっているでしょ。
食べてる人なんて、いませんよ。
日本人って、マナーを守る人が多い!
いつもだったら長蛇の列が並んでいるポップコーン売り場は、
閑散としていました。
もちろん、以前のような人の出ではないのですが・・・
この光景を見て、さすがにポップコーンはあきらめました。
スクリーン会場に入っても、やはりものを食べている人は
見かけませんでした。
たまに飲み物だけ持っている人がいただけでした。
ある二人の年配女性の話し声だけが気になった程度でした。
スクリーン会場には、私たち夫婦を含めて
20人くらいいただけでした。
みなさん、マスクをして静かに鑑賞されていました。
本当に日本人はマナーのよう人が多いと、
改めて思いました。
「マスカレード・ナイト」息をつめて展開に見入ってしまいました
コルテシア東京のカウントダウンパーティーを舞台に、新田刑事とコンシェルジェ山岸尚美の活躍。次から次へと現れる怪しい客たち。
わたしの思考は、展開の速さについていけず、頭の中を整理することができませんでした。
だから、映画を見終わった後は、どっと疲れました。脳みそが・・・・・
でも、映画っていいなあと、改めて思いました。
次は「老後の資金がありません」を見ようかな。
にほんブログ村
コメント