我が家のそうじの便利グッズ「ほうき・ちりとり・ちりはらい」 昔の人はえらい!

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捨てようかと思ったこともある「ほうき」「ちりとり」

皆さんのお宅にも「ほうき」「ちりとり」「ちりはらい」が、
押し入れのどこかにしまい込んでありませんか?

「ちりはらい」は掃除の時の
必要アイテムです。

どうしてもみっこなどの
ほこりが溜まりやすいところを
はたいて、ほこりを落とす
必要があります。


そうしてから
掃除機をかけると
綺麗になった気がするのです。

「ちりとり」、我が家は
ブリキ製のものが購入されています。

「ちりはらい」は掃除のときに
必ずと言っていいほど使っていました。
でも「ほうき」や「ちりとり」の必要頻度はあまりなく、
時々、(もう捨ててもいいかなあ)と
思ったことが何度もありました。

再認識した「ほうき」の便利さ

窓のさん・敷居・部屋の隅、ドアの止め金具の周り、
とにかくいたる所のほこりを払うのには
「ちりはらい」が一番だと思い込んでいました。

確かに「ちりはらい」が便利なところはあります。
テレビ画面、蛍光灯の傘など
「ちりはらい」が有効な場所も少なくありません。

でも、「ちりはらい」では
ほこりが取れない・取りにくい場所が
たくさんあることを
実は感じていました。


そこである掃除のとき、
「ほうき」を使ってみました。
するとほうきの先っぽが
すみっこの先の方まで届き
ほこりをかい出してくれる感じがとても


この感覚を覚えて以来、
「ちりはらい」と「ほうき」の二刀流
ほこりをはたくようになりました。


ほうきには、ホウキモロコシというイネ科の植物をつかったもの、
パルミラという木の葉柄部分を切り落とし、そこから繊維を取り出して作ったほうき
化学繊維でできたほうきなど
いろいろな種類があるようです。
下の写真は、ホウキモロコシというイネ科の植物をつかったもので、
我が家のほうきも、もしかしたら似ているかなと思います。
でも、はっきりとしたことは分りません。

しかし、室内を掃くときは
すくなくとも化学繊維のほうきでないほうがいいかなと
思います。
植物繊維のほうきのほうが、
室内を痛めないのかなと思います。


それにしても昔の人や先人はすごい!

☆掃除機がなかった時代、掃除は大変だったろうなと思います。
 道具の進歩もそうですが、
 昔は毎朝、掃除をしていた家も多かったと聞いています。
 掃除機でちょちょいのちょいとやれなかったのですから。
 そして、昔はよく拭き掃除もしていたようです。
 今は手軽なモップなどがありますから、
 やはり幸せなのでしようね。

☆ほうきを考え出した先人もすごいなあと
 改めて思います。
 実用的な道具として、ホウキに近い形で歴史に登場したのは
 平安時代だそうです。
 しかも、今ではいろいろな種類・形状のほうきが
 考え出されているのですから・・・・
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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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