先日、職場の方が帯状疱疹になった。
右のわきの下あたり。
始めは、「ちくっ。」と。2日目は、じっとしていても、ちくちく痛い。
皮膚科へ行ったら、帯状疱疹の診断が。
私の周りででは、何人かなっている。ひどい人は、夜、痛くて痛くて眠れなかった、という人もいる。
なんでも、子どもの頃の水疱瘡の菌が残っていて、それが原因という。
「帯状疱疹って、うつるんだよね。」
「うちなんか、孫が、おばあちゃんの帯状疱疹がうつって水疱瘡になったんだよ。」
「へえー。」
逆パターンもありか。
「今は、核家族で、孫と暮らしていないから、なる人も多いみたい。」
「なんで?」
「孫と暮らせば、水疱瘡の菌に触れることになるからね。」
なるほど。ワクチンと一緒だあ。
「なんでも、体の抵抗力が弱くなってきたときに、発症するみたいだよ。」
「うちの母親は、帯状疱疹にかかった後、神経痛みたいのがでて、痛くて痛くて仕方がないみたい。」
「私の知ってる人は、痛くて夜眠れなくて、ロッキンッグチェアーで揺らして気を紛らわせながら、夜じゅう過ごしたって。」
「えー。大変。」
「この前、かかりつけの病院へ行ったとき、帯状疱疹の予防接種についての説明書きを見たよ。」
「えー。帯状疱疹にも予防接種ってあるんだね。」
「そうそう。」
「何年くらい有効かは、分からないけど、1回で¥10,000くらいだったかなあ。」
「そっかあ。この前、皮膚科に行って、医療費が¥3,500くらいだったから、どっちがいいのかね?」
笑、笑
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