ウルトラマン 親から子へ、そして孫へ

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取っておいてよかったウルトラマン人形

 我が家では、我が子が使って遊んでいたおもちゃの中に、捨てずにとって置いたものがあります。

 その中の一つにウルトラマン人形(ビニル製)があります。初代ウルトラマンを始め、大好きなウルトラセブン、ウルトラマンティガ、そして、怪獣の数々。

男の孫が生まれ・・・・ついにウルトラマン人形の出番!

 男の子の孫が生まれて、とうとう捨てずに取って置いた
ウルトラマン人形の出番がやってきました。

 とりあえず4体ほどのウルトラマンを押し入れの奥から
引っ張り出してみました。

 このコロナ禍の中、孫の遊びに少しでも変化が生まれたら
と思って、手渡ししてみました。

 やはり男の子なのでしょうね、

 気に入ってくれたのか、手に取って遊び始めました。

 一緒に空を飛ぶまねをしたり、戦いごっこをしてみたりと・・・・

 そうすると何とはなく遊びだすんですねー。


 は言うものの、そこはやはり幼い子、本当に短い時間で遊びは終了します。

親(じいじ)から子へ、そして、孫へ 

 わたしがウルトラマンを初めて認識したのは、確か少年マガジンでした。

 確か楳図かずおさんが書かれていたと思います。少し調べてみると、どうも
漫画連載とテレビ放映とは、ほぼ同時だったようです。まあ一つの戦略と
言ったところなんでしょうね。

 楳図かずおさんの漫画「ウルトラマン」、ものすごく印象に残っています。
それまでのヒーローとものすごく違って見えました。なにしろ人間ではないのですから。
子供心にも、新しいヒーロー誕生という予感がしたのだと思います。


 わたしが特に好きだったのは「ウルトラセブン」アイスラッガーと味方の
カプセル怪獣
がお気に入りでした。ストーリーも、勧善懲悪だけでなく、

 いろいろな事情を背景に、時に人間のエゴ、身勝手さ、生きる事のせつなさ・・・
そんないろいろなことを感じさせてくれたんだと思います。

我が子もはまったウルトラマン

 我が子がウルトラマンにはまったきっかけは、「ウルトラマンティガ」。

 しばらくウルトラマンシリーズの放映がなく、久々の復活だったと
記憶しています。

 特に戦闘モードが3種類あって、体つきやスタイルが異なっていたところが
斬新的でした。地面に着地するときの、土ぼこりの立ち方もたいへんリアル
で、撮影技術の革新的向上が印象的でした。


 そこからは、ウルトラマンに完全にはまり、いろいろなビデオを借りたり、
様々なウルトラマン人形を買いあさることになりました。

 もちろん、怪獣もたくさん買いました。

そして、我が子から孫へ

 我が息子は、孫とどんな風に遊んであげるのでしょうか。

 きっと、遊びながらも、もう一度自分自身がウルトラマンの世界に
引く戻されるのかもしれません。
 子供時代に感じたことを、今の年齢で反芻することで、新たな発見を
するかもしれません。

 ☆ウルトラマンは、世代を超えて引き継がれていく魅力にあふれています。

 ☆そのきっかけが「ウルトラマン人形」なんです。

 ☆だから、孫から孫の子へと引き継がれたらどんなにステキでしょう。


 まあ、その時のひ孫の姿が見られたら幸いなんですが…。

 




 

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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