前回は、メルカリに出会った時のこと、アプリ入手のこと、初めて出品したことまでをお話ししましたが、
今回はその続きです。
初めての発送 どの発送の仕方にしたらいいのか迷うがまずはやってみる。
商品が売れたのですが、迷ったのは発送の仕方です。
出品するときも、迷ったので、発送の方法は「未定」にしておきました。
でも、売れた商品は「化粧ブラシ」でしたので、ヤマトで送るのか郵便局で普通郵便の定型外で送るのか、どうしようかと思いました。
まずは、普通に郵便局の定形外郵便を利用することにしました。
プチプチに包んで、ビニール袋に入れ、封筒に入れて梱包しました。
後は、相手の宛先を書いて、こちらの連絡先も忘れずに書きました。
何か、トラブルがあったときに、こちらの住所が無いと相手に迷惑がかかってしまうからです。
今は、匿名配送がありますので、よく使うようになりました。
こちらは相手の住所がわからない、相手もこちらの住所がわからない、けれどもきちんと届くという、仕組みです。
こんなところも、メルカリってすごいなあと思います。
評価 評価をするとお金が入る仕組みになっている。
相手が受け取ると、評価より連絡が入ります。
今は、「良かった」「残念だった」ですが、最初の頃は3段階になっていたと思います。
そして、今は購入者と出品者の同時の評価になりましたが、前は購入者が評価をして、そのあとで出品者が評価をしていました。
メルカリも利用者の意見を聞きながら、よりよい仕組み作りをしてくれていて、どんどん使いやすくなっています。
相手が品物を受け取ると評価が来て、こちらも評価を返すと、お金が入ってきます。
一番初めの化粧ブラシは、¥400くらいのお小遣いをゲットできました。
万が一、購入者が受け取り評価をしてくれなかったり、忘れていたりする場合でも、ある程度日にちが過ぎると、メルカリの事務所が責任をもって、その分のお金を入れてくれるので、安心して取引できます。
初めの頃は、出品手数料を取らなかったのですが、今では、価格の10パーセントが手数料として取られます。
それが、メルカリの会社の儲けになるのですから、当たり前ですよね。
それでも、使われないものが必要な人に届き、自分にとってもお小遣いになり、ゴミも減らせるというこの三方良しのメルカリが私の趣味のようになっています。
出品するために写真を撮ったり、購入者とのコメントのやりとりをしたり、梱包をしたりすることが面倒くさいという方もいると思われます。
けれども、私は、それよりも不要な物がたちがもう一度生かされることに、喜びを感じるので、
本当に楽しいです。