【琵琶湖1周ウォーキング】コース「マキノから大浦」の楽しみ方

わたしたち夫婦が2人で旅行やウォーキングに行くようになって約12年が経ちました。
2011年の春、東海道線のJRウォーキングという企画で、静岡県藤枝市に出掛けたのが最初だったように記憶しています。
多くの美しい景色、どこかなつかしい街並みや風景、そこで出会った人との会話等々、いろいろな場所に出掛けてたくさんの思い出を刻んできました。

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目次

琵琶湖一周ウォーキング(15回目の参加)

☆マキノ→大浦間はトンネルと桜並木と澄んだ水!
☆湖畔でキャンプ、釣り、BBQ、ボート遊びをしている人の多さにびっくり!
☆湖北の水のきれいさにびっくり!
☆琵琶湖名物はやっぱりつくだ煮だ!
☆行きも帰りもバスの中ですることといったら・・・

マキノ→大浦間の約11kmは桜並木とトンネルと澄んだ水!

私たちが参加している琵琶湖一周ウォーキングを紹介します。

☆琵琶湖を24回のウォーキングで一周するという、2年計画のツアーです。

※今回はコロナウイルスの流行状況も踏まえ、一定期間の延期を挟んでいるので、実際には2年以上かかってしまっています。今回のマキノ→大浦間のウォーキングは、通算18回目でした。

☆私の住んでいる場所から約3~4時間かけて、バスでスタート地点に行きます。

そこから毎回約11km程度を歩き、その日のウォーキングゴール地点を目指します。

約3時間半程度で歩きます。次回は、前回のゴール地点からスタートするというやり方です。

写真は本日のスタート地点、マキノの湖のテラス付近です。

このあたりは広い砂浜が続いていて、きもちのよい水浴びができる場所でした。いつか、息子たち夫婦と孫と訪れ、ゆったりと琵琶湖を満喫できたらと思いました。


本日のコースは、スタートして1,5kmほどは昔の街道のようなところを歩きます。こうした通りは昔の風情にあふれた家並みが続き、軒下の花々がとても綺麗でした。

通り沿いの家のすぐ裏は琵琶湖で、湖と日々の暮らしが一体化している雰囲気が伝わってきました。


その後、海津大崎の4kmの桜並木の道を歩きました。当然のごとく桜はすでになく青々とした葉が揺れる中を歩いていきました。このあたりはトンネルが多く、狭い歩道を車に気を付けて歩きました。桜並木の下を歩けなくて残念でした。


それでも奥琵琶湖の水は大変きれいで、途中、お昼ご飯を湖畔で食べましたが、つい飲んでしまいたくなるような透明度でした。

湖畔はキャンプ場、ちょっとした砂浜、水泳場があり、水遊びをしている人の多さにびっくり!

上の写真はマキノあたりの砂浜で、オートキャンプを楽しむ親子連れ、若者たちなどでいっぱいでした。

さすがに泳いでいる人はいませんでしたが、膝あたりまで水に使っている人はよく見かけました。

湖畔にはモーターボートの駐車場?が何カ所かあって、(世の中、リッチな人もたくさんいるもんだなあ)とうらやましく思いました。ボートを出して釣りをしている人たちも結構いました。

この時期にこれだけの人がいるのですから、真夏の最盛期はどれだけの人でにぎわうのだろうかと想像してみました。

湖北の水のきれいさにびっくり!

本格的な水泳・水遊びシーズン前ということもあるのでしょうが、湖北の水はどこもきれいだなあという印象を受けました。また、先ほどモータースポーツやボートからの釣り人がいたことに触れましたが、やはり湖南に比べたら、ずっと少ないのかもしれません。このあたりから南に目をやると、たぶん比叡の山々だと思うのですが、見ることができました。

琵琶湖名物はやっぱりつくだ煮だ!

湖周辺ではよく『つくだ煮』屋さんを見かけました。今回もいくつか購入しました。琵琶湖一周ウォーキングではなかなかお土産さんによることは少ないのです。(歩いているコースにそうした店が少ないのでしょうね。)でも、買い物好きの人のとしては、毎回、何らかのお土産を購入したいという願望を常に持っています。今回は、つくだ煮と「ピーナッツ入りせんべい 丸子船」を購入しました。丸子船と言うのは、琵琶湖独特の船で二つ割りにした丸太を船の銅の両側につけているのです。このおせんべいと丸子船のつながりは定かではありませんが、せんべいの丸い形と丸太の切り口は似ているような気がしましたが・・・・・・

行きも帰りもバスの中で何をしているのかというと・・・・

★とにかく寝ている。途中、首ががくんと折れる感じで、むち打ちにならないかと心配   するくらいです。
★朝刊を何度も読み返す。
★文庫本を読む
★コース図をくれますが、あまり真剣にした調べなどはしません。これって、よいことじゃないかもしれませんね。
★お菓子をつまむ

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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