東京2020オリンピック 卓球の水谷・伊藤ペアの躍動、男子体操チームの躍進 ソフトボールチーム奇跡の金メダル 感動をありがとう 2

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7月26日 卓球 水谷準・伊藤美誠ペアの準々決勝の死闘、薄氷の勝利

 今回の東京オリンピック2020のベストゲームの一つだと思います。それだけ、水谷準選手、伊藤美誠選手二人にとって、大きな大きな意味のある勝利だったと思います。
 特にゲームカウントン3-3出迎えた第7ゲーム、開始直後、二人のエンジンがかからず6-10とマッチポイントを握られてしまいました。2-9という場面もあったように記憶しています。いずれにしてももう1ポイントも与えられない「崖っぷちに爪先立った」という極限のピンチに陥ってしまったのでした。本当に後がないという絶体絶命のピンチでした。
 この場面で、お兄さん・水谷選手の存在が光りました。10-10に追いついたので、我が家の声援のボルテージは上がりっ放しでした。その後もマッチポイントを握られつつ、最後は16ー14で大逆転勝ちを収めました。
 もし、二人のペアが決勝まで行き、そして金メダルを獲得するようなことがあれば、このドイツペアに大逆転勝ちした準々決勝は、後世に語り継がれるゲームになることだろうと思います。
 谷準選手、伊藤美誠選手、本当におめでとうございました。

7月26日 体操男子団体 悔しい0.1031差の銀メダル   卓球 水谷準・伊藤美誠ペア  卓球 日本初の金メダル

体操ニッポンの後継者たちが挑んだ体操チームジャパン、銀メダルは立派な結果だと思います。
橋本大輝選手、萱和麿選手、谷川航選手、北園丈琉選手、本当にお疲れさまでした。そして、素晴らしい演技をありがとうございました。
ほぼ同時に卓球今後ダブルスの決勝戦も行われていましたので、2つのチャンネルを何度も何度も切り替えながら見ていました。実は、この前日にコロナの2回目のワク接種をしていて、この日のお昼ごろから体がだるくなり、夕方には微熱が出るという状態の中でのテレビ観戦でした。
 ☆リオオリンピック時とはまったく異なるメンバー、素晴らしい世代交代が進んでいましたね。
 ☆しかも、20代中盤が2名、十代後半が2名という、バランスのよい構成でしたね。
 ☆ルール変更?なんでしょうか。 3名しか演技できないという極限の状態。一人でも大きな

  ミスをすれば・・・・という状況の中、おおきな取りこぼしをすることなく演技をするこ
  とができましたね。
 ☆橋本選手が最後の鉄棒の演技を終えた瞬間、ROCを逆転できたかに思えたのですが、
  本当に残念でした。しかも、ROCとはたったの0.103の差。着地で1歩動く原点程度。
  返す返すも残念としか言いようがありませんでした。

 卓球の水谷・伊藤ペアの優勝は、本当に素晴らしい快挙でした。感動しました。

7月27日 ソフトボール 米国との決勝戦 6回裏・奇跡のダブルプレー

 ソフトボールも大好きな種目の一つです。1回戦からその戦いぶりを観戦しました。
 上野投手はもリーダー性と粘り強いピッチングで日本を導いてくれました。
 後藤投手は、最年少にもかかわらずリリーフピッチャーとして大活躍してくれました。
 藤田選手は二刀流で、ホームランを放つなどすばらしいバッティングも披露してくれました。
 他の選手もそれぞれの役割を果たして、一人一人がかけがえのない存在としての光を放っていたと思います。詳しいことがわからないのでこれ以上は書きようがありません。

 しかし、決勝戦の6回のピンチ、その場面を凌いだショート渥美選手のカバーリングとゲッツーは、本当に奇跡のプレーだったと思います。よくあの緊張の場面で、あのスーパープレイを行うことができたものだと思います。本当に何年もかけて鍛えに鍛えてきたその努力の結晶だったのだと思います。
 本当に日本ソフトボールチームの皆さん、関係者の皆さん、おめでとうございました。

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ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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