カイガラムシはやっかいな害虫

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今年は特に多く発生しているように気がします

とてもとても大切に育てているミモザ。

我が家には二本のミモザが育っています。

ミモザによくつく害虫がカイガラムシ。

本当にやっかいな害虫。

初めは割りばしで落としたり退治したり。

でも数日すると、木のいろいろなところに

繁殖している。

本当にやっかいな害虫。

これが幼虫なのでしょうか?

右の写真は、クロガネモチの木。

この木もなかなか大きくなりません。

秋に赤い小さな実をつけるクロガネモチ。

それを楽しみに買ってきて、早3年近くたつ。

しかし、毎年、枝が右の写真のような状態になる。

最近、これがカイガラムシ一種のなのかもしれないと思っている。インターネットで調べて、そんな疑問を持っている。

仕方がないので今年は、この状態の枝をすべて
切ってしまった。

カイガラムシの退治って、どうするの?

★カイガラムシってどんな虫

カイガラムシは体長が2mm〜10mmほどの小さな昆虫です。
草花や庭木、果樹、観葉植物まで、多くの植物に寄生します。
樹液を吸って成長して植物を枯らしてしまう害虫だそうです。カイガラムシは1年を通して発生しますが、特に5月〜8月にかけて繁殖活動が活発になります。
 

駆除の方法  幼虫と成虫とでは、駆除の方法が異なるようです。

☆牛乳を使用する
☆木酢液を使用する。
☆殺虫剤を使う。
☆歯ブラシやヘラなどでこすり落とす。
☆剪定する。
 

やはり効果的なのは殺虫剤

とはいうものの、やはり効果的なのはカイガラムシ用の殺虫剤のようです。

毎朝、二本の木を見回りしてカイガラムシを見つけたら

すぐに殺虫剤をかけるようにしています。

今年は11月終わりごろまでカイガラムシ退治をしました。

それでも12月にはいっても、まだ朝の見回りをしている毎日なんです。

木がおおきくなればなるほど

カイガラムシのつく量が増えてきたように思います。

救いは、意外と高いところにはいない感じがしています。

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