コロナ感染者数が落ち着いている今こそ!
コロナ第5波が収束し、このところコロナ感染者数も
少ない人数で推移している。
もちろんオミクロン株の今後の動きは、心配されるところだが・・・・
妻はまだ年末の仕事があり、わたしはもう冬休み。
ということで、
思い切って旅慣れている青春切符を使って出かけることにした。
旅行先の選択 ~さて、どこに出掛けようか~
旅行と言っても日帰りなので、行き先はおのずと狭められてしまいます。
☆2時間~3時間程度で行ける場所
☆ただ歩くだけではつまらないので、見どころもほしい
約2万歩、歩き疲れた一日でした
☆電車で約2時間半、岐阜駅へ到着
☆駅構内の観光案内所でウォーキングパンフレットをゲットする
☆10時半頃、ウォーキングスタート
☆12時頃、金華山ロープウェーに着く 金華山山頂の岐阜城へ
天守閣からの眺めを存分に楽しむ
帰りはロープウェーではなく、「瞑想の小径」で下山する。
川原町の古い町並み、柳瀬商店街通りなどをゆっくり散策する
☆15時半頃 岐阜駅に到着
☆15時半ごろに帰りの電車に乗る
入場料金 200円
標高 約320m
斎藤道三の居城
織田信長が天下統一の居城とした
金華山ロープウェー
料金 片道 630円
往復 1,100円
金華山一帯が、平成23年に「岐阜城址として国の史跡指定を受ける
天守閣からの眺望は素晴らしく、360度のパノラマが格別
金華山下山後によった川原町
江戸時代の街並みが保存されている。
観光客のためのお店に転用されている家は、すくない印象をもった。
どちらかと言えば、現在も住まわれている感じを受けた。
金華山の登山道は4コース
金華山(岐阜城)への登山道は5コースある。ロープウエイ乗り場にあった案内によれば、
全域平坦な道が続き、安心して登れルース
☆瞑想の小径 距離2300m 60分
登り終盤は、急こう配で岩場が多い
☆百曲がり登山道 1100m 40分
道は比較的険しく傾斜も急、
難所は階段等整備されている
☆馬の背登山道 1100m 30分
金華山登山道の中で最も険しく健脚向き
頂上目指して直登する登山道
帰りは登山道で下山した。
4コースの内、景色もよさそうだから「めい想の小径」を選択した。
下山して半分くらいまでは、岩場が多かった。
最後のあたりは歩くのに安易な状態の道が続いた。
上に行けば行くほど急であった。
下から登ってくる観光客、地元の人もいた。
10人以上の方とすれ違った。
ところどころに眺望の良い開けた場所があったことも よかった。
ところで、登山道の後半で、リスを見かけた。
たまたますれ違った地元の人に聴けば
「頂上のリス村から逃げ出したリス」と教えてもらった。
丸々と肥えたリスが2匹いた。
わずか3mほどの所の木で戯れて?いた。
久しぶりの青春切符の旅で思ったこと
☆鉄道は、いろいろなアクシデントが発生して
遅延することが3度ほどあった。
意外と多かったことに驚いている。
☆自分の体力だと2万歩程度が、ちょうどいい。
今回は、下山があったので、余計に疲労感があった。
☆こうした旅の時は、昼食のおにぎりを用意する。今回も用意した。
やはり、かさばらないし、どこでも食べられることがよい。
☆地元の名物をもっと食べるようにしたい。
☆コロナ禍、平日の旅ということで、観光客が少なく、
地元の方と話す機会があった。
・飛騨コロッケ販売の店員さん
・ロープウェイ乗り場の切符販売員さん
・下山途中でリスの話をした地元の方
寡黙に、すたすら歩くもいいが、
わたしは ちょっとだけでも旅先で会話ができることがうれしい。
https://oretachinotabi.com/?p=2217
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