私たち夫婦は、自宅で植物や花を育てたり、それをドライフラワーにしたりすることが好きです。
そして、それを飾ったり、インテリアとしてハンドメイドしたりしています。
また、それをメルカリで売ることも楽しみの一つになっています。
メルカリとの出会い びっびっ!
私とメルカリとの出会いは、今からもう10年くらい前になりますでしょうか。
ある時、嫁と話をしていて、何気に「不要なものを売って、お金になる。」というアプリがあること知りました。
そのアプリが「メルカリ」というアプリでした。
嫁は、もうメルカリを使いこなしていて、何回か取引もしていました。
私は、すぐそのアプリに興味を持ち、使い方をざらっと教えてもらいました。
私たちくらいの年齢になると、訳の分からないネット関係のものには、足を踏み入れないのですが、嫁がもう使っていたアプリで、手取り足取り教えてもらうことができたので、安心してすっと取り入れることができました。
また、ヤフーのオークションサイトで取引をしていた経験もあったので、入りやすかったのかもしれません。
なにより、私の中にある、「もったいない精神」がくすぐられ、是非すぐやってみたいという強い思いがありました。
聞いてすぐ、「やりたい」「好き」という気持ちになりました。
「これだ!」とも思いました。いわゆる、びっびっときたという感じでした。
そんな、メルカリとの出会いでした。
へんな感覚ですが、メルカリに一目ぼれしたみたいな感じでした。
だって、家に眠っている不用品が誰かの役に立つ、そしてお小遣いになる、断捨離できる・・・・。
こんな、一石三鳥みたいないい話だと思ったので。
アプリを入手 ワクワク!
さっそく、アプリを入手しました。
教えてもらえる人は近くにいるので、なんの不安もありませんでした。
メルカリに出会った時から、自分は「買う」のではなく、まずは「売りたい」という気持ち先行でした。
出品したいと思うものは、たくさんありました。
うちに眠っているたくさんの不用品。化粧道具、ハンカチ、本、洋服、使ってない食器類・・・・。
家に眠っていて、使っていないもの。それも、新品ではなくても綺麗なら中古でも売れるかもしれない。
使わずに捨てるしかない、使ってみたけれどあまり使わなそう、そんなゆくゆくごみになってしまうモノたちが、もう一度使ってもらえるかもしれない、もう一回役に立つかもしれない、そう思うとなんだかワクワクしてきました。
自分がとってもいいことをしているんだと思えたからです。
物が溢れている時代にリユースで、物を回していくことができるなんて。
そして、わが手には多少のお小遣いが入るかもしれない。
売って良し、買って良し、地球にとっても良しの三方良しです。
いよいよ出品 どきどき!
一番初めに出品したのは、有名ブランドの「メイクブラシ」でした。
当時は気に入って購入したのに、結局使わずじまいで、ずっとしまったままでした。
教わったように、写真をとり、名前をつけて、商品の状態を選び、商品の説明を書きました。
迷ったのが送る方法です。どんな方法があるのか、郵便局にするのか、佐川やヤマトにするのか、さっぱりどうしたらいいのかわかりせん。
まずは、よくわからないので、配送の方法は、「未定」として売れてから考えればいいかなと思いました。
次に、価格です。いくらに設定するかは出品者側がつけます。
まずは、売れるかどうか不安でしたし、初めての出品だったので、価格はとても安めにつけました。
そして、出品ボタンを押して、出品しました。
出品した後、待っている間は、なんだかどきどきでした。
どのくらいで、売れたかは忘れてしまいましたが、私の感覚から言うと、直ぐ売れたように記憶しています。
多分、出品1~2日くらいではなかったでしょうか。
初めて、売れたのでとても嬉しかったです。