【クラフト展への参加の仕方】コロナの影響で2年ぶりの出店へ

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2年ぶりのクラフトフェア 初めての出店までのいきさつ

私たちが参加していたクラフトフェアは、コロナウイルスの大流行に伴い、
中止したり、規模を縮小したりしてきました。

このクラフトフェアは、春と晩秋の年2回開催されていました。
私たちも過去に2回出店しました。

私たちがクラフトフェアに興味をもつことになったのは、
近くで開いているフリーマーケットをのぞくようになったことがきっかけです。

そこで出店している中にクラフト関係の店をみかけ、
「自分たちも出店できそうだな」
「こういう出店ができたら、楽しそうだな」
と思うようになっていきました。


妻も私も、趣味としてやっていることの中から
出品できそうなものを模索してみました。
その中から

妻は、クラフトバンドの籠、多肉植物、ドライフラワーなど
私は、切り絵、折り紙小物、木の実リースなど
そして、娘も参加するようになり、ウッドバーニング作品などを
三人で出店するようになったのです。

きっかけはフリーマーケットでしたが、

「第二の人生」のいきがい

それを模索していたというのもありました。

「第二の人生」 生きがい探し

私が定年になる少し前あたりから、
「第二の人生」をどう生きるかが、胸の中で少しずつ大きく膨らんでいました。

そうそう運命的な出会いがあるものでもないし・・・・

そうした思いの中で、前々から興味のあったこと
少しずつチャレンジしていました。

切り絵、水彩画、俳句づくり・・・・・

そうしたものを「外に出していく」という手段として
「メルカリ」であったり「クラフト展」があったのです。

今後、今やっていることも変化していくのかもしれません。
それを期待している自分がいることも事実です。

出店はこんな感じです

当日は、四角のWELCOMEボードを5つ、
丸いWELCOMEボードを6つ、


あわせて11個、販売しました。

売れるかな? どうかな?
と心配しましたが、

閉店よりもだいぶ前に完売しました。

感触としては、

四角型よりも丸型の方が
人気があったように感じました。

透明のビニールに入れて、三脚に乗せてテーブルの上に配置しました。

見た目にもたいへんかわいらしい雰囲気で展示することができました。

ディスプレイを工夫することの大切さも感じた出店でした。

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この記事を書いた人

ドライフラワーやハンドメイドが趣味です!制作過程やクラフト店の様子を発信しています。多肉植物、ドライフラワーが好きな方は、ぜひご覧ください!

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