目次
絶対に一度は読みたい本7選 読んで「後悔」はしません!
☆「三屋清左衛門残実録」 藤沢 周平
☆「風が強く吹いている」 三浦しをん
☆「北の国から SCENARIO1981-89」 倉本 聰
☆「定年オヤジ改造計画」 垣谷美雨
☆「チーム」 堂場 瞬
☆「明日の子供たち」 有川 浩
☆「あめつちのうた」 朝倉 宏景
「定年オヤジ改造計画」 垣谷美雨
「定年後に訪れる夫婦関係の危機」「夫が考えていること 妻が考えていること その食い違い」「定年前と定年後、夫婦はどう生きていったらよいのか」「夫が考えていること・妻が考えていること それを知りたい」 そんなことを思っている人にお薦めの一冊です。

「夫源病」という言葉をきいたことがありますか?夫の言動が原因で、妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に生じる様々な不定愁訴を主訴とする疾病概念(wikipedia)
主人公・定年オヤジ 庄司恒雄は、定年まで会社一筋で生きてきた。「家庭を守るのは妻の責任」「主婦の仕事は夫の仕事に比べれば・・・」「子育ては妻の仕事」「それでも自分はこれまで妻や子供を守るために働いてきた」「定年をむかえたら妻を海外旅行ぐらい連れて行ってあげよう」
こんな考え方をしている定年オヤジは、どこにでもいる。
しかし、妻は夫源病になっていた。娘に責められ、妻からも疎んじられ、しかし、なかなか自分自身に原因があることに気付けない恒雄。
男なら、定年時期にある男性なら、きっと恒雄に共感できる部分もあるだろう。そうした夫婦の危機を恒雄は乗り越えていくことができるのだろうか。


コメント