シニアライフの楽しみ方【60代シニアの趣味捜し「はまる!切り絵の世界」】 | きゃねちゃんず
切り絵を始めたきっかけ まだ40代のころ、友達と出かけた伊豆高原、そしてふらっと立ち寄った切り絵美術館。(何という美術館だったろうか。周辺には小さな小さな、いろいろ…
目次
このところ切り絵から離れていたので・・・
ここしばらく切り絵から離れて、他の趣味に目がいっていました。
これではいけないと思い、このコロナ禍の有り余る時間を切り絵にも咲こうと思いました。
そこで、簡単に、すぐにでもできそうな切り絵に取り組んでみました。
小宮山逢邦さんの「そのまま切り絵」
これっ、本当に簡単で、楽しくて、時間も・・・・
小宮山逢邦さんの「そのまま切り絵」を購入したのはもう何年も前のことになる。
この本もとても便利・簡単・楽しい・短時間の四拍子がそろった優れ本なのです。
今回は、これで切り絵を楽しんで、家のどこかに飾ろうと思います。
こんな手順で切っていきます
四季の様々な花が紹介されています。
各ページの表は色・模様がたいへん朝やかなカラーページになっています。その裏は左側の写真のようになっていて、折り目で正確に折ってグレーの部分を切り抜いていくのです。
朝の完成です
時間にすれば、この作品なら10分ほどで切り抜くことができました。
もちろん、図案によってはもう少し時間のかかるページもあります。
しかし、全体的に短時間で切れるように構成されています。
切り絵にふれてみたいと思う方にとっては、たいへんありがたい小宮山さんの本だと思いますよ。
この本では、春の花13、夏の花13、秋の花11、冬の花7、通年で4種類、合計48種類の花の切り絵をたのしむことができます。
このように飾りました
台紙にアサガオの切り絵2枚を貼り付け、
額に入れ、玄関先に飾りました。
しばらく切り絵から離れていましたが、
季節ごとに花の切り絵を楽しみたいと思います。
小宮山逢邦さんの著書には、切り絵を本格的に
楽しむことにつながる図案集のような著書もあります。
また、別の機会に紹介しますね。
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